山行期間 | 10月31日 |
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メンバー | HND KNS SMA DTe |
山行地域 | 鳳来 |
山行スタイル | フリークライミング |
10月初めに人生2回目でガンコ岩に行ったが「かんたん」5.10aが登れず、また月末に行ってきました。そのため10月は前傾壁限定、頭の中はずっとかんたん、かんたんなはず…。
今回はKNSさんSMAさんも参加で2人は講習会ルート5.7から頑張っていました。
SMAさんは講習会ルートRP^o^
前回登れなかったかんたん
チョークがついたたくさんの穴があるが正解の穴がいまいち分からずジワジワ追い詰められていく感じでした。簡単なのかはいまいち謎な感じです。
HNDさんにヌンチャクをかけてもらってフレッシュな腕だったので1本目で登れて、午前中に10月が終わりほっとしました…。
HNDさんのリハビリクライミングはキツネの嫁入り5.11c★★★を無事再登^_^カモン!アレ!ガンバ!と多言語の声援が響き、盛り上げ方さすがです
HNDさんのクライミングはまねできませんが、メンタルが勉強になります。
かんたんの次はグレードが高くなるので、かんたんの右バリエーションの「?」5.9を2回トライしましたが腕が残ってなくてまた来年の宿題にしてしまいました…。ホールドの場所をメモしてとほほ。
苦手なことやかつての自分に向き合った10月のガンコ岩。
一緒に行ってくれたメンバーの皆さんありがとうございました!!
また来年もみんなで行きましょう♪
山行期間 | 10/23~24 |
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メンバー | TGA・SOM・KSI |
山行地域 | 大峰山系 |
山行スタイル | 縦走 |
大普賢岳に向かう途中、指弾ノ窟・朝日ノ窟・笙ノ窟・鷲ノ窟という自然洞窟があります。密教僧の日蔵上人が修験道として行われた行場。
その上の尾根筋が笙ノ窟尾根バリエーション。このルートの資料は1993年に書かれた物と、インターネットで見つけた2008年、2009年の記録だけ。
現在の情報が少ない中、行って見たいという思いで3人で決行してきました。
道の駅杉の湯で前泊。24日起床時は曇り。昼頃から回復の予定。
和左又フュッテが取り壊れ、キャンプ場も使用出来ないので、林道途中にある駐車場に止める。キャンプ場のトイレは使用出来ます。
和左又のコルから進むと指弾ノ窟の手前に尾根筋が現れる。ここに降りてくる予定だ。
実は前夜、大普賢岳には3人とも登っているので行きたいかというと、「別に・・」との声が。当日リーダーに相談、メインを楽しもうとを端折らせて頂きました。
日本岳のコルで装備の準備。大普賢への登山者から珍しそうに見られる。
コルに倒れている巨木の裏に道がある。石の鼻への道を見送り斜上して左を行く。
歩きによってはいつでも足元が崩れそうなトラバース。ピンクテープがある岩壁を登り、立ち木につかまり進んでいく。
日本岳まではテープがあるので迷いはない。尾根に出てからピークは少し先にあった。
ここからテープも踏み後もない尾根を東に進む。人の入ってない感じが濃い苔生した枯れ木をまたぎ、時には抜けそうな腐葉土の道を注意しながら進んでいく。
根が張り出した岩稜に行き着いた。降りれるか見てみるが、あまりにも悪い。思っていたよりも早い段階での最初の懸垂下降を行う。
今日は朝から気温が上がらないようで(確か予報では1500Mで4℃)朝露で濡れた手袋している手が痛い。
さらに進むと左手に降りる年代物の残置ロープがある。ここもまた足場が悪い。ロープを頼らず先に降り出したSOMさんが触った40~50センチ四方の岩がぐらっと動き驚く。降りている間にも落ちてきたら一溜まりも無い。幸いこの下にルートはない。ここは人工的に落石とした。いつまでも鳴り響く落石音に正直ぞっとした。3人とも慎重に降りる。
この先で2回目の懸垂下降。1歩めの足場がなく、不安定さゆえ最初のバランスに少し苦労する。枝が多いのでロープを上から繰り出しながら懸垂をする。なだらかなコルを歩くと、次はナイフリッジだ。書物では、「高度感があれば八つ峰のCフェース剣稜会ルート上部を思い描かせる」とある。期待大。
ナイフリッジは最初周りに木々があるので怖さはさほど感じないが、抜けたところから眼下をみると下腹がきゅっとなった。右側は切り立った崖、残置ロープもあるがもちろん触らない。岩の固さを確認しながらリッジを登る。ここが3級くらいか。晴れていてよかった。登った先から見た景色は紅葉が何とも綺麗。
P1505で写真を撮り、さらに下っていくと滑り台のような岩が出てきた。地図では終着点の少し手前ぐらい。ここで50Mロープを2本繋いで3度目の懸垂下降となった。
降り切ってさらに崩れやすい斜面を下ると、そこから一般道がすぐ見て捉えられ合流することが出来た。そこは指弾ノ窟のすぐ横であり、最初ここに出ると言っていた尾根筋との間だった。
記録 (KSI記)
和左又フュッテ跡地7:46-日本岳コル9:00-日本岳9:35-1回目懸垂下降9:25-2回目懸垂下降10:00-ナイフリッジ取り付き10:40-3回目懸垂下降11:08-終着点11:38-和左又ヒュッテ跡地12:10
ルートグレードは今回のように下降した場合はⅢ級-~Ⅲ級。登路とした場合はⅢ級~Ⅲ級+。この尾根を登路とする場合は今回は懸垂下降した箇所を登ること(最高ピッチグレード:Ⅲ級+)に加え、核心部のナイフリッジは下りになるので、下降よりもやや難度が上る。下降、登行、いずれの場合であっても2ピッチ以上の登攀はなく、1ピッチのみ。狭い尾根通しであるために、ルートファインディングはさほど困難ではないが、実戦力が問われるルートと言える。
山行期間 | 10月23日〜24日 |
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メンバー | DTe MTD |
山行地域 | 穂高連峰 明神岳 |
山行スタイル | 岩稜ピークハント |
10月23日(金)雨
上高地でねばっていても雨足は弱まらないので諦めて8時前出発。すでに今日の目標は主峰ではなく5峰台地で、目標を自分に合わせる人…。
岳沢登山道を50分くらい行くと、7号標識から右側に非常にわかりやすい取り付きです。尾根上も踏み跡、テープがあってとってもわかりやすいです。
尾根が細くなってくると簡単な岩場でフィックスがしてあって、下降の時はカラビナをかけさせてもらいました。ありがとうございました。
ファイト一発!!
雨の中3時間くらいでハイマツ帯に出ると、強風でヨロヨロしてしまいます。お水を6リットルも担ぎすぎです。
樹林帯に引き返しますか?とMTDさんに聞いてみると、もうすぐそこやろ。と言われて前進。
5峰台地に着いたがあまりに風が吹きつけるのでもっと風が避けられる場所はないか、とオロオロさまよってしまい、どんどん寒くなって諦めて設営。
風でテントがひっくり返るのでポールを立てるのに苦労し、ぼろ雑巾のようになってテントの中に逃げこむと13時前になってました。
ツェルトにしなくてほんとによかった。。
2人とも奥歯をガチガチ鳴らして、傍目にはおもしろい光景だったと思います。
10月24日(土)晴れのち雪
前夜から風が弱まり星もきれいでした。しかし日中は冬型が強まり稜線で20センチ以上の積雪予報だったので、朝に5峰だけ踏んでさっさと撤退することにしました。霜柱ザクザク。
7時5峰(2,726m)に着いて、有名な残置ピッケルの写真を撮ってきました。雪はついてなくてアイゼンつけませんでした。
8時前に撤収して南西尾根を引き返すとこれがけっこう長く、昨日の雨でずるずるなので大変でした。
12時に岳沢登山道まで下山。上高地はみぞれになってました。
南西尾根を下山してみるとヨレヨレで、天気が良くても今回のほぼ冬装備を担いで主稜から前穂まで行くには弱いですね。。と反省会しながら帰りました。
変な時期に企画してしまいましたが、MTDさん良い冬山トレになった、と満足しておられたので途中まででも行ってよかったです^ ^また来年主稜の企画お願いします!
行動記録
10月23日
8時上高地 8時50分南西尾根取り付き 12時30分5峰台地BV
10月24日
6時BV 7時明神5峰 8時撤収 12時南西尾根取り付き
山行期間 | 2020/10/3日夜発~2020/10/04日 |
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メンバー | OSM・OKD・UET |
山行地域 | 台高 |
山行スタイル | 沢登り |
シーズンも終わりを告げようとしている中、先週に引き続き同じメンバーで台高・黒倉又谷に行ってきました。
国道169号線を大迫ダムで左折し、入之波温泉を更に超え「川上村入之波地区監視員駐在所」で駐車料金600円/台を支払い林道終点まで進みます。駐車場で準備を終え、本沢川沿いに少し下ると白倉又谷の合流点にでます。白倉又谷もまた機会があれば是非行って見たいと思います。
そのまま本沢川沿いに30分位進むと黒倉又谷の出合に到着。沢靴・ハーネスを装着し入渓です。
この季節、ずぶ濡れになるのも躊躇いがあるので、右岸を巻きます。
綺麗な釜やナメが次々に現れ、あきさせません。
所々いやらしい局面はあるものの巻き道もありロープは全く必要としません。
予定より大分早く10時植林小屋に到着し遡行を終了。装備を解除し、少し登ったところから標布を辿り下山開始。
下山途中に尾根筋のトラバースで進みすぎ、登り返しがあったものの無事下山ルートに復帰し、
12時に筏場の駐車場に帰着。比較的短い時間で楽しめる良いルートでした。
<UET記>
山行期間 | 2020年9月19日〜21日 |
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メンバー | MTU SZK IC KH ICKS |
山行地域 | 北アルプス |
山行スタイル | 沢登り |
Bチームの頃からKNSさんから天国のように美しい沢だと聞いてずっと行きいと思っていた。
昨年計画はしていたが天候不良で行けず。
今年こそはと計画していたが、天候は不安定。
今年は行けるのか?出発直前まで天気予報と相談し
結局、1日出発を遅らせる事となった。
9/19日12時に集合し離阪
ゆっくり折立キャンプ場で宴会と思ったが、熊が出没するとの事でキャンプ場は閉鎖されていた。車の中で宴会し、したかなく車中泊をした。
リサーチ不足だ。
9/20
朝6時起床。折立登山口を7時半出発。
10時半に太郎平小屋に到着。
テント場はもういっぱいです。
ちょうど帰る人を見つけ良い場所にテントを設営する事が出来た。
今日は明日に備えて、ゆっくり過ごします。
9/21日
3時起床。
4時に太郎平を出発。
6時薬師沢小屋に到着。薬師沢小屋で沢装備に身支度を整える。
縦走の登山者達に沢ですか?水冷たいですよ。寒くないですか?と少し変人扱いされ、ドキドキしながら6時半黒部川へ入渓
さすが黒部川源流域、沢のスケールが違う。
川幅が広く明るい。
私達が沢に入ると青空が出て日がさしてきた。
誰の日頃の行いが良いのか?感謝です。
水面に日がさしてキラキラ光り、青い水面がとても綺麗だ。
夏と秋では水量も違うようで、夏の方が雪渓の溶けた水が入り込み水量が多く、渡渉やまきもた大変だったそうだが、今回は水量が少ないそうだ。
渡渉を繰り返しながら黒部川を進む。
赤木沢近くになり、左岸を巻いた。
湿地帯に入り込む。
踏み跡らしい物があった為そのまま進むと藪漕ぎだ。
しばらくこっちでもないか?あっちか?と藪漕ぎを続けたが、どうもおかしいと沢へ下りると別のパーティが沢を進んでいる。
我々も降りてみると、もう赤木沢出会いだった。8時50分
うま沢を超え2段20mの滝だ。
通常左を巻くそうだか、胸まで釜に入り右壁を登るとさらに充実した沢登りとなると、沢の資料には書いてあった。
MTUリーダーはもちろん先頭をきって胸まで浸かって滝を進む。
この時期胸まで浸かるのは少々抵抗もあったが、せっかくの沢なので、トライしてみる。
冷たい。
水から上がりたい一心で必死で滝に取り付き滝を登る。
一瞬は寒かったが、日がさしている為、その後はそれほど寒さは感じなかった。
小さな滝とナメ床を超え美しい赤木沢を進む
とうとう大滝だ。
大滝はスケールが違う。
思っていたより水量が少ないが、秋だからなのか?
左岸の草付きを巻く。
下から見上げるとなかなかの高度だ。
ロープを出すかと聞かれたが、登ってみると案外安定していて、ロープは出さずに登れた。
大滝を越えると二俣に分かれている。
私達は左を進み中俣乗越へと進む。
だんだん流れは細くなり水流はほとんどなくなった。
沢靴から登山靴に履き替える為に休憩をとった。
振り返ると薬師岳、水晶岳、鷲羽岳が一望出来る。
いい眺めだ。
中俣乗越まではい松の中を進むとやっと登山道に出た。
中俣乗越から太郎平までが長かった。
疲れて先頭から遅れをとる。
急激な空腹感と倦怠感でなかなかスピードが上がらず。
身体も寒い。
皆、暑いとレインを脱いでるが、私は1人寒くずっとレインを着たまま行動していた。
寒さなのか?高山病か?低血糖か?よく分からないが、気分も悪い。
でも食べないといけない気がして、行動食をかき込んで白湯を呑んだ。
回復し、太郎平まで歩き続ける。
太郎平に到着したのは15時半だった。
3時間で下山出来れば有峰有料道路のゲートが閉まるまでに間に合う。
帰ろうという事になり、急いで撤収。
19時に折立登山口に下山。
この日は15時行動となった。
赤木沢はとても綺麗で今度はお花の咲く頃に行ってみたいと思う。
ICK.S記
9/20 6時30 折立登山口―10時30太郎平小屋―薬師峠キャンプ場泊
9/21 4時薬師沢キャンプ場―6時薬師沢小屋―6時30黒部川入渓―8時50赤城沢出合―10時30 大滝―12時中俣乗越―14時北ノ俣岳―15時30薬師沢キャンプ場―19時折立登山口
山行期間 | 2020年9月20日(夜)~9月22日 |
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メンバー | OSM、TKH、OKD |
山行地域 | 大峰山脈 |
山行スタイル | ピークハント |
一般登山道としては関西屈指の難コースと言われるルートに行ってきました。
4時35分、出発。みたらい渓谷沿いの車道を歩き、熊渡に到着。林道を歩きカナビキ尾根との分岐を双門ルートに進みます。水の無い河原歩きが続いて、ようやく渓谷らしい様相が。
ここからは、やたらと滑りやすい岩場を慎重に通過します。巻いたり渡渉したりを繰り返し、一ノ滝に到着。
吊り橋を渡り、新しいピンクのテープに導かれ進むと左右に分かれた谷筋の分岐に到着。左右とも通常装備で進める様な谷筋ではありません。テープに導かれて他のパーティーも次々にやってきます。引き返すと左に登山道を発見。なぜ、あんな位置にピンクのテープがあったのか?
この後も通常ルート以外にピンクのテープが散在していて、何度も引き返したり時間のかかる個所を通過したりの繰り返し。予想以上に時間がかかったものの、仙人嵓のテラスに到着。ここから見えるのが「日本の滝100選」双門の滝です。ここで先に出発したパーティーが後から到着。やはりテープに沿って進みルートから外れてしまったとの事。
長い高巻きを終えて双門の滝の上に降ります。ここからは渡渉と巻きの繰り返し。水量によってルートを考える必要があります。更に左岸が大崩壊!!通常のルートが途切れています。
時間は14時30分、狼平まで1時間程度。ここで先頭を進んでいたOKDが痛恨のミス!!沢の分岐、屈曲した右に進むべきところをピンクのテープに導かれ直進(「いつもの沢登りの時は必ず地形図を見て確認するんですよ!!」と言い訳しておきます)。30分も進んだところで「何かおかしい」と感じて引き返す事に。
このミスで1時間のロス、これは沢の中でビバークかな?と相談しつつテープのところまで戻ってくると、続々と他のパーティーが集まってきます。意味不明なテープとルートファインディングで苦労したとの事でした。
ここから1時間程度、濡れたブランブランの鉄梯子(荷揚げのロープ貸してくれたパーティーありがとうございました!!)を超えて、鎖を頼りに鉄の杭を渡り、16時30分、狼平に到着です。充実の12時間行動となりました(予定では7時間程度)。しかしこのルート、双門の滝以降は沢装備の方が早いのでは?
翌日は八経ヶ岳のピークを踏み、栃尾辻経由で下山。下山では2度の素敵な出会いがありました。
第一弾 親子シカ
近寄っても全く逃げない親と子2匹
第二弾 マムシ
しっぽをフリフリ、飛び掛かってこようとしてました。人懐っこいヤツ。
(行動記録)
9/21 4:35天川村役場→5:30熊渡→6:00カナビキ尾根ルートの分岐→10:30双門の滝→16:30狼平
9/22 4:30狼平→5:15弥山→5:40八経ヶ岳→6:10弥山→7:00狼平→8:20カナビキ尾根分岐→9:00栃尾辻→10:55天川村役場
山行期間 | 9月19日–21日 |
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メンバー | HND ABE KNS NSN(OB) 元会員Andyさん DTe |
山行地域 | 小川山廻り目平周辺 |
山行スタイル | フリークライミング |
9月19日 親指岩
朝方雨だったので小川山レイバック5.9+★★★に行ってみると、8人の子どもたちが全員レイバックで登っていました!さすが小川山。
1時間くらい待ちで、HNDさんにトップロープを張ってもらいました。出だしはやっぱりレイバックになってしまいます。。
後続パーティが来られたのでソラマメスラブへ移動。
やわらかソラマメ5.8のあとABeさんはソラマメ5.9+★★を2撃rp。
ソラマメは中盤から終了点前に恐ろしい数歩がありました。
HNDさんは5.11台のスラブ(汗)でリハビリ?をされていましたが、完全復活まではいかなかったようです。横で見たらものすごい傾斜のツルツルでした。
そのあとソラマメハング5.10c★にトップロープしてもらって練習。3回やったけどハングのところで落ちてしまいます。。また来たいです。
9月20日 妹岩・マラ岩
午前中雨で、妹岩のクラックもちょっと滝になっていました。夕方くらいに登れるかな?という感じで、
乾きやすいというマラ岩の川上小唄5.8★★をやりましたが、足元が濡れていて恐ろしく、テンションしてしまいました。。
まだちょっと濡れている龍の子太郎5.9★、HNDさんにトップロープを張ってもらって練習。
クラックの抜け口はレイバックしか出来ないけどABeさんはジャミングで登ている??聞くと、クラックの中のカチを持っているそうでした。。すごい
誰も来なかったので3回くらい練習。
この後、OBのNSNさんとレジェンドのANDyさんが合流。
ABeさんと3人で同窓会みたいになって楽しそうです(^ ^)雨が心配だったけど来てよかったです。
NSNさん考案の”ジャミングヘルパー”
カサブランカ5.10a★★★はまだちょっと濡れているから、ということでANDyさんが登ってくださいました。素手でプロテクションも4個くらい、歩いているようにしか見えませんでした。何ということでしょう
私が勝手にシンハンドと呼んでいた(なかなか登れない)後半の部分は、フレアハンドということが判明しました。腕を縦にしたらよく効くよ。と言われましたが。。。
夜はNSNさん、ANDyさんとみんなで薫製や焼うどん、鍋をしてキャンプファイヤーして盛り上がりました。3人の昔の山行の話は聞いているだけで吐きそうでした…。みんながHNDさんみたいな感じだったのですね。
頑張らないといけない私たち。
ANDyさんはアルパインもされていて、パタゴニアの記録がロクスノ最新号に載っていました!
9月21日 兄岩下部スラブ
タジヤンⅣ5.10a★★HNDさんとABeさんがrp。私はトップロープなのにボルトに触れてしまいました。。
ANDyさんおすすめピクニクラ5.10b★★★HNDさんos とNSNさんrp。
登りごたえがある!とみんな言ってましたが、、リードだったら魂が抜けそうです。
グダイマイト5.10c★ANDyさんにトップロープしてもらってホールドやムーブを教えてもらいながら、テンションテンション。DTeさん動きは合ってますよと言っていただき、問題は力/自重でした。。No gravity No climbing 。HNDさんは惜しくも2撃だったようです。
最後に父岩に移動。小川山ストリート5.9をHNDさんにヌンチャクをかけてもらい、プリクリップもしてもらい、最後なので見切りスタートしますが。。たった2ピン目でもじもじして敗退しました。弱い。。。
小川山物語5.9★★★今回はビレーヤーです。と言っていたNSNさんはがしがしリードされてました。こちらも長かった…。
クはクライマーのク5.10c、クリップが悪いみたいで2撃だったそうです(HNDさん)
今回は小川山の★ルートをたくさん練習させていただき、各自目標に向けて課題が分かったトレーニングになったと思います。私はいつも課題山積、成果はやわらかソラマメだけですが…
KNSさんは帰宅後さっそくクライミングシューズを買いに行かれたそうです^^
そして大先輩方にお会いしてお話を聞き、一緒に登れてとっても貴重な機会でした。皆さんありがとうございました!!
山行期間 | 2020年8月29日夜〜30日 |
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メンバー | SZK MTU SKD ICKH DOIS DOIA |
山行地域 | 比良山地 |
山行スタイル | 沢登り |
灼熱の大阪を抜け出し比良の八池谷へ沢登りにやってきました!
本日は天気も上々、朝7時にガリバー青少年旅行村を出発〜!
20分ほど先の入渓点で準備を整えひとまず記念撮影。
メンバー全員ヤル気マンマンのナイスな笑顔です◎
さぁ、いよいよ入渓!1年ぶりの沢靴、恐る恐る濡れた岩に足をのせると…おー、滑らな〜い。コレぞ沢登りの醍醐味!
難所ではSKD先輩がフィックスロープを張ってくれました。
昨年のBチームの頃は巻いていたであろう滝もプルージック登攀でガシガシと登っていきます。
めっちゃ楽し〜い♪
腰まで水に浸かり、顔に滝シャワーを浴びてこれまた気持ちイイ〜♪
ゴロゴロ石に気を取られて歩いていると急に視界が明るくなりナメの美しい景色が目に飛び込んできました。
この景色に魅了されたSZK先輩は今にも踊りださんばかりの喜びよう。笑 沢の楽しみはこういう景色にもあり、ですね。
またSKD先輩の「これ滑り台になるんちゃう?」の一言でMTU先輩を皮切りにICKH先輩、DOIS が続いて滑り出し、歓声が響き渡りました。
変化に富んだとても楽しいコースです。
そして沢といえばカエルの聖地。
おもむろにカエルを掴んで頭に載せるMTU先輩に一同大爆笑。
わたしもちゃっかりカエルを載っけてもらって大満足。
カエル好きにはたまらな〜い!
【注意】ガマガエルは毒を出すので素手で触ってはいけません。と以前TGA先輩に教えてもらいました。
最後にもう一度記念撮影をして下山です。
SKD先輩のハイスピードについていくのに必死で汗びっしょり。
また真夏に逆戻りです。涙
8月最後の日曜日、湖西道路は大渋滞。
大津でみんな大好き餃子の王将でお腹を満たし、大阪に帰りましたとさ。
DOIA記
ガリバー青少年旅行村(7:00)〜貴船の滝(9:00)〜広谷(13:10)〜ガリバー青少年旅行村(14:30)
山行期間 | 2020/8/25 |
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メンバー | TGA, SUM, KSI |
山行地域 | 大峰山系前鬼川 |
山行スタイル | 沢登り |
大峰山系前鬼川へ沢登りに行ってきました。
中でもSUMさんと私、何と二人ともB以来の沢登りです。
ずっと行きたかった前鬼ブルー。
ようやく拝むことができました。
駐車地に一番乗り。気温は21℃。天気はやや晴れ。準備して8時スタート。
久しぶりの沢靴は歩きにくかったですが、浸かる水は気持ちよくて。これならジャブジャブ平泳ぎだっていけるかも~とこの時は期待していました。
しばらく岩ゴロを歩くと、赤茶けた岩盤に走るナメが出てきます。いいね~いいね~!と思ったのもつかの間、滑りそうになる。コケたくないな。歩き方を思い出しながら歩を進めます。時に太腿辺りまで浸かり歩くと気持ちいい。TGAさんは岩をトントンと飛び跳ね進んでいきます。
2段10m滝。おおっ!会いたかった前鬼ブルー!
近くまで行こうとへつっていたら胸まで浸かりいきなり水の冷たさに心臓が踊りだし、SUMさんと二人、ヤバいヤバいと言いながら這い上がりました(笑)
しかし、何と美しい色合い、光景、澄んだ水だろう。まさに心が洗われる非日常の空間そのもの。
大滝の左岸を登ると対岸に渡らねばなりません。ここは滑ったらやばいし怖いのでTGAリーダーにお助け紐をだしてもらい確保していただきました。続くSUMさんも慎重に渡りきります。
ここから先は120mのナメ床ゾーン。思い思い自由に闊歩。さらに進むと大岩が出てくるのですが、『前鬼ソーダ』と言われているある箇所が出てきます。進むにはここを泳いで進むか、左岸を巻くか。先ほどの心臓が踊った冷たさを思い起こすと、行きたいです!とは申せません。で、、誰も行くとは言わない。
さすがに今日はそこまで暑くないから巻きましょ!
本当はもう少し手前から巻けたのですが、巻き出しはちょっといやらしい岩を登ることになりここでお助けロープ出します(SUMさんのフローティングロープ7.5mm×20m使用)。すると巻いた人しか見えない滝が現れました。ここから先、いろんな表情の滝がいくつも見ることが出来て面白かったです。
そして、箱状の廊下を眼下に捕らえ、横たえた滝を渡り、本流を遡上すると水流も落ち着きだして今回の終了地である垢離取場に到着。行者が身を清める場所とか。澄んだ気が流れているように感じて癒される場所でした。
ここの沢水で冷麺、ゆずうどん等食べて小仲坊まで戻りました。
ヒルを数匹見ましたが、誰も被害あわず。
皆様お疲れ様でした。
(KSI記)
記録
(8:00)駐車地スタート~(9:08)2段10m大滝~(10:44)箱状の廊下~(11:26)垢離取場~小仲坊~(13:25)駐車地
山行期間 | 2020年8月6日夜〜7日 |
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メンバー | DOIS DOIA |
山行地域 | 笠ヶ岳 |
山行スタイル | ハイキング |
夏合宿のトレーニングを兼ねて日帰りで笠ヶ岳に行ってきました。
普段はテントを担いでゆっくりと山を愉しむスタイルがお気に入りなのですが、それはまたの機会に。
夜中2時に新穂高登山者用駐車場に到着。
月明かりもなく分厚い黒い雲が立ち込める夜空の下、静かに準備を整え笠ヶ岳へGO!!
予報より早く、5時頃からポツポツと雨が降ってきた。いつしか本降りになり、慌ててレインウェアを着込む。
やはり山の天気は水物だ。
ガスのため真っ白で槍穂高の眺めもない単調な歩きの中、抜戸岩が出現。
とてもとても長〜い登りもあと少しだ。
ガンバ!
山頂に到着。
笠ヶ岳だけに傘を持っての記念撮影。
ふたり合わせたポーズ、狙った訳ではないが傘という漢字に見えないでもない。笑
しかし、この雨の中では長居は無用だ。
サヨナラ!
雨で滑る石に気を使いながらの下山。
つま先と膝にくる。寒さと疲労でヘトヘトだ。
15時40分、予定より1時間半遅れでようやく新穂高登山指導センターに帰還。
まずは温泉で冷え切って疲れた身体を温め、ご飯を食べよう。
そしてゆっくり眠ろう。
1DAY山行、くせになりそうだ。
DOIA記
2:10 新穂高登山者用駐車場 〜 6:20 杓子平 〜 8:30 抜戸岩 〜 9:10 笠ヶ岳 〜 10:00 抜戸岩 〜 11:45 杓子平〜 15:40 新穂高登山指導センター
山行期間 | 2020年8月13日(夜)~16日 |
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メンバー | TGA ABE DOIS DOIA |
山行地域 | 剱岳 源次郎尾根 |
山行スタイル | アルパインクライミング |
Mチームに上がっての初めての夏合宿。
やっとこバリエーションルートにチャレンジ出来る運びとなりました。やったぜ!
先ずは入門ルートの剱岳の源次郎尾根だ。
どうせなら北方稜線も欲張って行っちゃおうということに。
昨今の新型コロナウイルスの影響を鑑みて当初の計画であった阿曽原温泉から欅平に抜けるコースを断念し、真砂沢ロッジを経ての周回コースとしました。
【1日目】
6時50分発のケーブルカー、そして高原バスを乗り継ぎ8時に室堂に到着。
この日は天気良くカンカンと日差しが照り付けています。しかし翌日は残念ながら雨予報。
急遽、予定変更。1泊目の剱沢キャンプ場をスルーして、その日のうちに源次郎尾根をやっつけることに。ガンバ!
藪漕ぎ多しの源次郎尾根に苦戦し、Ⅱ峰の懸垂下降を無事こなし、やっとの思いで18時過ぎに剱岳の頂に立つことができました。
TGAさん、ABEさん、DOIAと固い握手。
ビバーク地に到着した時には精も根も尽き果てていました。ふ~~。
【2日目】
今日は北方稜線から真砂沢ロッジまで歩きます。
北方稜線ではガスで視界が悪かったせいもあり源次郎尾根以上に悪戦苦闘の連続。
「いや~、いい経験出来てるなぁー」感慨一入。
キャンプ場に着いた頃には例の如く気力も体力も尽き果てていました。どっこいしょ。
【3日目】
最終日は下山するだけなので遅めの出発です。
昼の2時過ぎに立山駅に下山。
今回、TGAさん、ABEさんのサポートのおかげで源次郎尾根、北方稜線を無事に歩くことができました。感謝!
DOIS記
1日目 室堂(8:05)~剱沢キャンプ場(10:35)~平蔵谷出合(12:00)~Ⅰ峰(16:05)~Ⅱ峰(16:40)~剱岳(18:20)~ビバーク地(19:00)
2日目 ビバーク地(6:00)~三の窓(7:50)~小窓(11:20)~池の平小屋(13:20)~真砂沢ロッジ(16:50)
3日目 真砂沢ロッジ(6:00)~剱沢キャンプ場(8:35)~室堂(11:50)
山行期間 | 2020年8月2日 |
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メンバー | ICH(H) ICH(S) |
山行地域 | 御在所 |
山行スタイル | クライイミング |
夏合宿のトレーニングをかねて御在所前尾根に行ってきました。
御在所前尾根は昨年Mに上がってすぐにM T U先輩に一度連れて来てもらっていた。
前尾根が御在所で1番簡単だと聞いていたが、その時は難しいと感じた。
あれから1年初の同期2人での前尾根どう感じるのか?ドキドキしながら登った。
はじめのP7、IC K(H)リード。
私はセカンドでのぼったが、昨年より簡単に感じた。
セカンドだからそう感じたのか?
次は私のリード交代しながら登る。
前回のトレーニングでロープワークが遅いという課題があり、今回は素早く行動出来るよう心がけながら登った。
やぐら手前、あと1ピッチ。
昨年何処から登ったか??
登れそうな所を登るしかない。
前のパーティはクラックを登っていた。
私もそこしか無いかな?と思った
クラックにあったハーケンでとりあえず確保。
登り初めてすぐ落ちてしまった。
支点とって直ぐなので1mほど落ちただけだか、岩に足がはさまり捻ってしまった。捻挫だ。
この日は日曜日で後続パーティーが4パーティ程迫っていた。早く登らなければという焦りもあった。
またまだ修行が足りないという事だろう。
怪我をしてしまっては、トレーニングが出来なくなる。登れない日々がもどかしい。
この苦い失敗を糧にして、まずは足を直して再チャレンジしたい。
IC H (S)記
山行期間 | 2020年8月11-13日 |
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メンバー | NGS SUM |
山行地域 | 白山 |
山行スタイル | 縦走 |
今年の夏は、以前から温めていた白山縦走と決めていたが距離が長い。誰か興味を示してくれるかな?と思案していたところ、昨年長距離縦走(室堂~上高地)で一緒に歩いたNGSさんに打診してみた。快諾していただけたので実施の運びとなった。。
1日目:午前中を費やして公共交通機関で登山口まで移動するのだが、まず美濃太田で集合。SUMは新幹線を使って。NGSさんは在来線を乗り継いで偉大なる小旅行! ここから長良川鉄道でのんびり美濃白鳥へ。思わず演歌を口ずさみそうな風情。美濃白鳥からはオンデマンドバス(申し込みがある時だけ運行される)に乗車。13時すぎにやっと白山中居神社前到着。安全祈願していざ出発。
(白山中居神社)
約7kmの林道歩きでウンザリしかけた1時間過ぎに登山口着。ふ~っ。
(石徹白登山口)
さあ登山道へ入るぞ、とその時、「ウ~、ウ~」と救急車、レスキュー車が到着。どうも救援要請があったようだ。山中で見かけることがあれば報告する心づもりで出発。
ここからは、ひたすら上りが続く。思ったほどの急登もなく、先を急いでいたところ、ヘリの音が聞こえてきた。谷筋や稜線を丁寧に探索しているが、どうも見つからないようだ。視界の開けたところで、ヘリから「要救者を見かけましたか?」と問いかけがあったが、「X」の合図を出して残念ながら見かけていないことを伝えた。
16時過ぎ神鳩ノ宮避難小屋着。ラッキーなことに貸し切りだ。
(ちなみにトイレは携帯トイレ用です。携帯トイレそのものも備え付けてあり、用済みのモノは石徹白登山口に回収箱があるそうです)
(神鳩ノ宮避難小屋)
18時頃、まったりとしていると外が騒がしい。こんな時間に誰か泊まるのかな? するとガラガラと入り口が開き「郡上市消防本部です。要救者を見かけませんでしたか?」「見かけていません。ヘリにもそう答えました」 レスキュー5名は夕暮れの中、下山していった。
夜中に外がピカピカ光り始めた。やがて大粒の雨が避難小屋の屋根を叩く。かなりの量だ。この雨が残り2日間の雨修行のプロローグであった。
2日目:午前4時出発。出発直前に小降りになって喜んだのも束の間、出発時にはしっかり降っていた。
午前6時過ぎ三ノ峰避難小屋を通過したころ、またヘリの音が聞こえた。視界が悪いようで早めに聞こえなくなった。要救者の方の無事を祈るのみ。
この辺りから木々の背丈が低くなり視界が開けて行く先をすべて見渡せるはずなのだが、ガスガスだ。雨天を嘆きながら歩を進めた。但し高山植物が豊富になってきて、この先、”お花の癒し”が歩みの原動力になってくれた。
別山を過ぎると、ところどころ崩落地のやせ尾根も出てきた。雨の中で気を緩められない。
(別山神社)
このころ本日初の(結局最後の)縦走者に出会った。(白山室堂除く)
白山に近付いた頃、油坂の下りの洗礼を受けた。今回の縦走では”きついなあ”という上りは殆どなかったが、数か所”あ~しんど”という下りがあったのが印象的であった。(逆に歩けば”きつい上り”になるのだが)
南竜山荘を過ぎ、トンビ岩コースを経て白山室堂に到着。あたりは真っ白。さすがにここでは少しの登山者を見かけた。そして驚き。室堂ビジターセンターには温水洗浄便座完備のトイレが出来ていた!
ガスのなか御前峰を目指す。12:15登頂! 誰もいない。写真を撮って先を急ぐ。まだ今日の目的地まで1/3残っている。
(白山御前峰)
この先は下り基調だが、アップダウンが控えている。ヒルバオ雪渓までの下りが2回目の「あ~しんど」であった。
北弥陀ヶ原の辺りで一瞬雲が切れ、対岸の地獄尾根が眺められた。50-100mのアップダウンを繰り返しながら、随所に現れるお花畑に癒されながら黙々と進んだ。ここを歩いていてもうひとつ感動。メジャーな道ではないが、ほぼ全線草刈りの手が入っている。白山を愛する人が手入れしていただいていることに感謝。
さあ本日最後の下りだ。三俣峠を過ぎて約200m「あ~しんど」と下ったところにヒョイとゴマ平避難小屋が現れた。ずぶ濡れで中に入ったところ、またもやラッキー貸し切りだ! 室内でツェルトを立てて乾燥室完成。
夜半からまたもや大粒の雨だ。”明日もヤレヤレ”と思いながら、おやすみなさい。
(ゴマ平避難小屋)
3日目:この先の道が厳しそうなので明るくなる午前5時に出発。まず100m登って300m下る。これがまた「あ~しんど」 谷底のシンノ谷には鉄製の橋がかけられていた。 谷底から稜線をたどって登りきると、ここからも50-100mのアップダウンを繰り返す。ほぼ30分毎に雨が降ったり止んだりを繰り返しつつ「晴れていれば振り返ると白山が拝めるのに」と心でボヤキながら前進する。
4時間後たどり着いたのが野谷荘司山。昨年12月の冬とはまったく違う景色だ。
そして最後のピーク三方岩岳を目指す。10時15分到着。あとはひたすら下るのみ。
(三方岩岳)
下りだけと思っていたら最後の試練、雷が近付いてきた。標高が下がって樹林帯の中なので、あまり心配ないのだが、開けたところで”ピカッ”と光ると心臓に悪い。加えて道中で一番の大雨。登山道が川のようになって、最後の「あ~しんど」。そして本日は縦走路で誰にも会わなかった。最後は車道を歩いて白川郷へ。お疲れさまでした。
人に会わない静かな、そして雨続きの修行合宿でした。
(SUM記)
1日目 白山中居神社スタート(13:15)-石徹白登山口(14:30)-神鳩ノ宮避難小屋(16:15)
2日目 小屋発(4:00)-別山(7:50)-白山御前峰(12:15)-ゴマ平避難小屋(16:50)
3日目 小屋発(5:00)-野谷荘司山(9:00)-三方岩岳(10:15)-白川郷ゴール(13:30)
山行期間 | 2020年8月8-9日 |
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メンバー | DTE ABE MSD SUM |
山行地域 | 御在所 藤内壁 |
山行スタイル | アルパインクライミング |
泉州山岳会に入会してから幾度となくチャンスを逃していた御在所の藤内壁にやっとデビューの機会を得た。
1日目:午前1時頃に藤内小屋でテントを張り就寝。
午前6時過ぎ出発。「これがウサギの耳か」「これがテストストーンか」と確認しながら歩いていると前尾根スタート地点となるP7の取り付きに到着。
(P7取付き)
ここからは、ABE-SUM、DTE-MSDの2パーティーに別れてABEさんから登攀開始。
P7、P6は難度高めなので、慎重に登り終えた。その後、コンテで歩きの区間あり、トラバースあり、難易度低めのところはリードをさせてもらいながらP2のコルまで到達。
最後はP2ヤグラをザックなしで登攀。4人全員が登頂して記念撮影。お疲れさまでした。
装備を解除して国見峠を目指して歩き始めたところ小さなピークが。「これがP1や」と教えていただき、「これで前尾根完登」と納得した次第。
初めての前尾根且つ長いマルチピッチであったが、大変勉強になった。冷静にルートを見極めて登る力、素早い行動・ロープワークなど、アルパインの基礎要素満載で、引き出しを増やすことが出来た。
近いうちに、また来るぞ!
(P2ヤグラ頂上)
2日目:午前6時テン場発 午前6時50分 一の壁着。
前日に前尾根から眺めていたが、目の前にすると大きいなあという印象。
本日もABE-SUM、DTE-MSDの2パーティーに別れて登攀開始。
まず、簡単なルートを選んでいただきフランケ南面0ルートをABEさんリードで。続いて2ルート、3ルートもABEさんリードで。
(フランケ南面0ルート)
このあとSUM-MSDパーティーに組みなおして、SUMリードで登ることになった。2ルートと3ルートをリード。”スルスルと登る”イメージとはほど遠く、バタバタの連続であった。MSDさんがなかなか上がってこない。「カム突っ込みすぎてはずれへんで」とのご指導をいただいた。まだまだやなあと反省。
ABe-DTeで左ルート、最後は右ルートを4人で登って終了。お疲れさまでした。
(一の壁終了)
今回無事に御在所岳藤内壁デビューを果たすことができました。諸先輩方ありがとうございました。
(SUM記)
1日目 藤内小屋テン場発(6:15)-P7取付(6:50)-P6(8:04)-P5-P4(10:36)-P3-P2(11:30)-P1通過(13:27)-藤内小屋(15:00)
2日目 藤内小屋テン場発(6:00)-一の壁(6:50)-終了(12:00)
山行期間 | 2020年8月14日(夜)~8月16日 |
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メンバー | OSM、OKD |
山行地域 | 岐阜県 木曽川水系 |
山行スタイル | 沢登り |
夏合宿1日目のサバイバル訓練(別名:渓流釣り)を無事に終え、2日目は沢登りです。事前情報では初心者向けで「登攀要素はほぼ無く、河原歩き」との事。しかし思わぬ強敵が現れる事に!!
渡合温泉近くの駐車場を出発、高樽橋から階段で滝見台まで降りて入渓します。
河原歩きと簡単な渡渉が続きます。天気は快晴、水も景色も美しい。しばらく歩くとハエの様な虫が集まってきました。このハエみたいな虫がやたら、体にまとわりついてきます。そして、あっというまにその数は100匹以上に!!緑の目に、背中に白い模様、尾はシマシマ。その虫が隙あらば噛みついてきます。手首や首筋、肌の出ているところを狙ってきます。手で払っても逃げません。思わぬ強敵出現です!!特にOSMさんの紺色のズボンは虫で埋め尽くされています。
やがて2段の堰堤が現れ、これを両方とも左岸巻きで超えます。巻き道では虫がずいぶん減ったのですが、沢に降りたとたんに再び襲撃が!!もう虫に追われて歩き続けるしかありません。
時折、へつったり、胸くらいまでの水の中を進んだりします。
しばらく進むとゴルジュ登場。泳ぎです。初心者向けの事前情報は一体・・・。
OKDは泳ぎが苦手なのでOSMさんにお助けひもで引っ張ってもらいます(引っ張ってもらえる泳ぎは楽しい!!)。3回ほどの泳ぎでゴルジュを抜けました。やはり沢は水量次第で難易度が変わります。
そして2つめの堰堤。堰堤の直前の右岸に巻けそうな個所を見つけるも、落石がありそうなので避ける事に。少し戻ったところに巻けそうなルート発見。傾斜が強く泥でフェルトでは滑るものの、生きた木の根を頼りに登ります。やや高巻きながら、降りは簡単に沢に戻れます。そして虫の再再襲撃・・・。
3つ目の堰堤を右岸巻きで林道まで上がります。あとわずか遡行できたのですが、これ以上虫の襲撃を受けたくないので終了となりました。
泳ぎあり、虫の襲撃ありの楽しい夏合宿は無事に終わりました。この虫がいない季節にまた来たいです!!
(襲撃してきた虫について)
調べたところ、おそらくはイヨシロオビアブだと思われます。きれいな渓流に生息して、集団で血を吸いに襲ってくるとの事。動くものに反応するので手で払うとよけいに集まってくるらしいです。あと紺色が好きとか(OSMさんの紺色のズボンに密集していたわけです)。ほんと出会いたくないです・・・。
(行動記録)
駐車場 6:00―6:40 高樽橋 ―6:55 入渓―8:00 二段の堰堤―8:35 ゴルジュ― 8:50 堰堤―9:20 堰堤―9:25 林道