| 山行期間 | 2015年10月24日(土)夜~25(日) |
|---|---|
| メンバー | SGY, KTYF, ABE, KWI, UZU, KIR, DTE, SKM, ISK, NKO, ASI |
| 山行地域 | 蓬莱峡~宝塚 |
| 山行スタイル | アイゼンワーク、担荷 |
75期Bチームの第一回目アイゼンワークです。
いよいよ、今回から冬山のトレーニングが始まりました。場所は6月のクライミングトレーニングと同じ蓬莱峡です。
前夜泊のため、21時に宝塚駅に集合して最終のバスで現地に向かう予定でしたが、本日からバスダイヤが変更されており、
最終バスは20時台。。。タクシーで現地に向かうことになりました。
朝食はKRAさんレシピの美味しい中華そば。肌寒い朝でしたが、本格的なダシの温かいそばをしっかり頂いて元気が出てきたところで、
朝7時からアイゼンワークのトレーニング開始です。 各自冬用の靴を履きアイゼンを装着します。
今回が冬用の靴デビューのメンバーも多いです。ピッケルの持ち方や基本的なアイゼン歩行について説明を受け、さっそくアイゼンワーク開始。
蓬莱峡の岩山を12本爪アイゼンでフラットフッティングで歩いていきます。 登って、降りて、登って、降りて、少し慣れてくるとアイゼンで脆い岩場を踏みしめる、
ザクッ、ザクッという音と感触が少し心地良く感じました。早く冬山に行きたい!



次にアイゼン装着の練習。手袋をした状態でヨーイドン。素早く装着できず四苦八苦。冬山に向けて無駄の無い装着が出来るようにもう少し練習が必要です。
ザックのパッキング講習の後、場所を移動して、次は“猿回し”の練習です。大屏風の緩傾斜の岩場を登って下っていきますが、靴が滑りそうでとてもスリリングです。さらに、しっかり踏ん張りながら下るので、太ももの筋肉を酷使して結構辛いです。。


アイゼントレーニングの後は担荷です。各自、ザックに石を入れて全員20kg超。私は控えめの22kg。なんとUZUさんは40kg!!
蓬莱峡を出発して、何箇所か渡渉を繰り返します。さらに歩き進めると徐々に急勾配となります。苦しい。。
道無き道(?)を登り詰めて車道に合流。しばらく車道脇を歩き大谷乗越からは六甲縦走路を宝塚に向かって歩きます。担荷開始から約3時間。塩尾寺で担荷終了。
宝塚駅まで歩いてトレーニングは無事終了。心地よい汗をかいた後は有志でビール! 次回もガンバリます。
(ISK記)
<行動記録>
アイゼンワーク 蓬莱峡 6:45~11:45
担荷 蓬莱峡11:45~大谷乗越14:00~塩尾寺15:15~宝塚16:00
| 山行期間 | 2015年11月7日(土)夜~8(日) |
|---|---|
| メンバー | KWI, SGY, ABE, ITN, UZU, SKM, DTE, NKO, ISK, ASI, KRA, BAN, MSD |
| 山行地域 | 屯鶴峯~大和葛城山 |
| 山行スタイル | アイゼンワーク、担荷 |

冬山に向けて2回目のアイゼンワークとなる屯鶴峯でのトレーニングです。
山岳会で「冬山のことを学びたい」と思っていたので、いよいよ「冬山練習が始まった」と、期待感と少しの緊張感をもっての参加となりました。
あいにくこの日も夜中から雨が降りだし、テントを打つ雨の音を聞きながら「雨の中での撤収か・・」と思いながら横になりました。
しかし、ラッキーなことに撤収時雨はやんでおり、早速冬靴を履きアイゼンを装着。2つのグループに分かれてトレーニング開始です。




真っ白な凝灰岩の屯鶴峯はやわらかい岩肌なのでアイゼンで歩きやすいものの、装着して歩くことに慣れていないため、妙に足幅を広げぎこちない歩き方です。
MSD会長、KWIリーダーのもと繰り返しの練習。足も体も変に力んでいるので短時間の練習でも疲れてしまいました。



そして、その後はダイトレ北入口から入山し、大和葛城山までの担荷トレーニングです。少し登りだしところでお決まりの石集め!!
歩きだしからそこそこのアップが続き、11月にしては気温も高く、雨が降り出し、レインウェアを着ると一段と暑くて汗が流れてきます。
コースはアップダウンの繰り返しでコースタイムは約6時間。個人個人で担荷の目標や計画があり、担いでいる重さもマチマチなので進む速さも違ってきます。
大和葛城山からのロープーウェイの最終便が17:00なので、少しゆっくりな進み具合に、中盤からは時計を気にしながらの歩行となりました。
そして、このままだと間に合わないかもしれないとリーダーが判断し、岩橋山で「担荷解除」の声が・・・少しうれしい気持ちになり迷わず石を捨てました!!
そこからもアップダウンは続き、最後の急登階段は“ヨシッ、あともうちょっと”と気合をいれて登るものの、終わったと思いきやまた階段。これで最後と登りきって歩くとまた階段。
えーーーまだ階段ある!と思わず叫んでしまいました。
今回の担荷は歩きごたえあり、下山後は疲労感を味わえる充実の山行となりました。
ただ、汗と雨で着用していたベースレイヤーがびしょびしょになり、止まると一気に体が冷え、そのままだと震えるほどでした。
ウール素材のベースレイヤーだったとはいえ、ポリエステル素材混紡だったのが原因なのかウェアを見直す必要を感じました。
(BAN記)
<行動記録>
アイゼンワーク 屯鶴峯 7:00~9:40
担荷 屯鶴峯9:40~二上山11:25~岩橋山14:30~葛城ロープーウェイ山上駅16:50
| 山行期間 | 2015年10月9日(金)~11日(日) |
|---|---|
| メンバー | SGY,ITN,ABE,KNS,YMS,SKM,DTE,KRA,ISK,NKO,UZU |
| 山行地域 | 尾瀬 |
| 山行スタイル | ピークハント |

10月に入り、秋山の山行、少し遠出の尾瀬に行ってきました。

尾瀬第二駐車場に着き、準備を整えてすぐにバスに乗り、鳩待峠へ。
山行が開始してすぐ、紅葉がちらほら。
川のせせらぎも相まって、豊かな情景がずっと続いていきます。




翌日からの天候が雨の予報だったので、予定を変更して1日目に燧ケ岳に登ります。
行けども行けども山頂にはたどり着かず、山頂かと一見思える場所は実は山頂ではなく、
という少々過酷な山行。しかも頂上付近は、積雪が有ったようで残雪が残る状態。
風もぴゅーぴゅー吹き、寒さもなかなかのもの。
けれども、全員無事に、登頂することができました。


一日目の泊まりは急ぎ足で燧ケ岳を降り、
尾瀬沼キャンプ場へ。
到着時刻が遅く、キャンプ場の受付では、「遅かったね。」と言われ、心配をおかけしました。
そこからご飯を作って、みんなでガヤガヤ。
秋山山行の夜は更けてゆくのでした。
二日目は予報どおりの雨。
山ノ鼻キャンプ場を目指していきます。
この日は尾瀬沼をゆっくり見て回ったのですが、
それはそれは自然と人が住む境界の歩いているようで、
木道に常設されてある熊鈴が在ったり(熊が出るとのこと)、
注意が必要なところも在りましたが、
「こんなに豊かな場所が在るのか?」
と幾度も自分の心象風景と重ね、自分との対話がじっくりできる時間でした。
早々にキャンプ場につくことができたため、
メンバーの一人より「至仏山に登ってはどうか?」という提案がリーダー陣に出されました。
リーダー3人での話しの結果、至仏山に登ることに。
当初の予定を縮めることについては、私自身は「もっと尾瀬を味わいたいのになあ」という思いも有りましたが
、確かにテントを張って休むには早い時間。
今、振り返れば、時間が有るなら、周辺散策もできたかなと振り返ります。
が、この時は、早い話の展開で止む無くの合意が生まれ、そのまま至仏山に登ることになりました。


至仏山の山頂への過程は、自分としてはかなり厳しい行程でした。
自分のペースではなく、リーダー1人のペースにあわせ、登っていくことが、とても辛かった。
まさにトレーニングでした。
山頂についてからも、パッキングの不備から、遅れを取ることがあり、
「このままで冬山に行けるのだろうか?」と不安を口に出してしまうこともありました。
けれども、チームとして出した短縮案と、それに向かう全員の勢いで、私も力を出して、
無事にその日に第二駐車場まで降りることができました。
帰りの温泉とご飯は、足を引きずりながらの急速でした。
初の尾瀬で感じた、尾瀬沼の懐の深さ、また味わいたいと思っています。
(NKO記)
*行動記録
10/10
鳩待峠8:00→山ノ鼻キャンプ場8:45→龍宮小屋10:15→見晴10:55→沼尻12:30
→燧ヶ岳15:30→尾瀬沼キャンプ場18:10
10/11 尾瀬沼キャンプ場6:20→沼尻7:50→見晴9:25→山ノ鼻キャンプ場11:40→至仏山14:55→鳩待峠17:20
| 山行期間 | 2015年9月25日(土)夜~27(日) |
|---|---|
| メンバー | ABE, KTF, SGY, KWI, DTE, KIR, UZU, SKM, NKO, YMS |
| 山行地域 | 木曽駒ヶ岳 |
| 山行スタイル | ピークハント |

中央アルプスの最高峰である、木曽駒ヶ岳に行って参りました。
前夜22:30に離阪し、真夜中に道の駅・花の里いいじまで仮眠。
早朝に起床し、菅の台バスセンターへ向かいました。
紅葉シーズンでもあり、バスに乗る長蛇の列を想像してドキドキしていましたが
、臨時運行のバスが随時でていたため、待つ事なくスムーズに乗車することができ一安心。
北御所登山口で下車し、6:45登山開始。(ここで降りていたのは我々のみでした。)
砂利道を小1時間ほど歩き、蛇原沢登山口に到着。衣服調整等ととのえ、山へ入っていきます。



ここからなだらかな登りが続くのですが、何故か既にしんどい。
ゆっくりと歩をすすめながら、清水平、うどんや峠へ登って行きます。
その時点で前の方達とだいぶと差が開いており、休憩地点ごとにお待たせをするという繰り返しでした。
途中、UZUさんが私の食料を持って下さり、荷物が少し軽くなった分、尚更頑張らなきゃ!と再出発。
ザックの担ぎ方を改めてDTEさんKTFさんが教えて下さったりし、身体が少し楽になった気がしました。
日も出てきてぽかぽかと暖かく、次は睡魔との戦いが・・・「ここでテントを張りましょう~」という誘惑にも負けず、A
BEリーダーは進みます。(さすがです!)
7合目舟窪で小休憩をとりながら、撮影会をしつつ木曽駒の紅葉を満喫。8
合目を過ぎたあたりから、ロープウェイで登ってこられた登山者の方々をみかけるようになりました。
SGYリーダーもおっしゃっていましたが、便利なロープウェイを個人山行なら絶対使ってしまうと。
そこを今回は、自分たちの足で登って来れたんだなと思うとすごく嬉しかったです。
14:20木曽駒ヶ岳キャンプ場到着。まだまだ日は明るい中、晩ご飯。疲れた身体に暖かいミートソースが染み渡りました。この日テントの中から見た月は、今までで一番近くて白くて大きく綺麗で感動・・・!
翌朝、真っ暗闇の中、ご来光を見るため、宝剣岳へ向かいます。
ヘッドランプの光を放ちながらゴツゴツとした岩の宝剣山をよじ登って行く皆の姿が、冒険家のようで印象的でした。



2日目も好天に恵まれ、景色を堪能しながら下山。
今回の山行では、体力不足をすごく感じ、反省点も多々ありましたが、2日間ともよいお天気で、山の中腹からみる紅葉は素晴らしく綺麗でした。
また来年も更に体力をつけ、アルプスに行きたいです。 (YMS記)


| 山行期間 | 2015年9月11日(土)夜~13(日) |
|---|---|
| メンバー | ITN, SGY, ABE, UZU, ASI, KRA, YSZ |
| 山行地域 | 白山 |
| 山行スタイル | ピークハント |

秋山の第1弾山行は、富士山、立山と共に日本三霊山と言われる白山です。
前日まで大雨をもたらした台風18号の影響が心配されましたが、初日は晴れ、夜半から風が強くなり、2日目は天気が崩れる予報となりました。
金曜の夜、2班に分かれ大阪を出発し、市ノ瀬駐車場にて幕営する。
翌朝、リーダーより天気を考慮し、当初の予定コースであった2日目のお池めぐりを天気の良い初日に登るため、ルート変更の説明がありました。
市ノ瀬よりバスに乗り込み、登山口の別当出合に到着、下山予定だった砂防新道より登山開始です。

爽やかに晴れ、風が気持ちのよい天気に、美しい吊り橋を渡りながら、心はおどります。
登りが続き、途中の甚ノ助避難小屋で休憩です。
小屋外部壁面の2階付近にかかっているはしごは、冬には、そこまで積雪が有り、小屋に入る時に使用するのだとSGYリーダーが教えてくれました。なるほど。
ここからは眺めも良く、台風が空のゴミ掃除をしてくれたので、今日は、空気が澄み、空の色も木々の緑も鮮やかです



この後、南竜道に入り南竜山荘キャンプ場へ向かいます。
途中からは、視界が開け、緑の草原と木道、青い空に山荘の赤い屋根が映えた景色で、静かな、和む風景でした。
キャンプ場に到着し、あっという間に幕営しアタック装備で山頂を目指します。
展望新道にはお花畑があり、花のピーク時期は終わっていましたが、まだ道中には何種類もの花が咲き、目を和ませてくれます。
ITNリーダーが、都度、花の名前を丁寧に教えてくれます。なのに全然もう名前を覚えていません!すみません!!
途中のアルプス展望台にて休憩です、ここからの眺望がまた素晴らしく、東に遠くアルプス連峰がくっきりと見渡せます。
いまだ噴煙を上げている御獄山もはっきり見え、みんなで地図を広げ、あれは立山だ、などと盛り上がります。
気持ちのいい休憩タイムでした。
室堂に到着し鳥居をくぐり、御前峰を見上げます。
夏の最盛期も過ぎ登山者がさほど多くなく、周囲はのんびりした穏やかな空気が流れています。



天気にも恵まれボーと景色を眺めているだけで、うれしい。
25分ほどで御前峰の山頂に到着。独立峰ゆえの広大な展望で、北アルプスや八ヶ岳など見渡す限りの大絶景が広がっていました。
ここから、7つの火山湖を巡ります。



右手に剣ヶ峰を眺め、足場の悪いガレ場を下り、透き通るような藍色の紺屋ヶ池、湖面の美しい翠ヶ池とめぐり。
大汝峰を目指します。
山頂で全員揃って記念撮影をし、ここでは私たち以外、人は居なく、のんびりと各自、思い思いに休憩を楽しみました。


私は、おもわず気持ちよくて仰向けになってしまいました、時が止まったような静けさと、抜けるような澄みきった空と遠く山々の雄大な景色は、いつまでも寝転んでいたいと思わせてくれる贅沢な時間でした♪
万年雪に覆われた千蛇ヶ池なども廻りながら室堂へ戻り、夕方までにテント場に到着しました。
今回の参加者は7名でしたので、一つの木製テーブルをみんなでギュっと挟んで、外でお茶を飲み雑談し、夕食を食べるのも楽しいひとときでした。


夜半から予報通り、風が出始め、翌朝からは小雨となりました。
が、前日のリーダー陣の適切な予定変更のお陰でメインのお池めぐりと絶景は堪能しましたので、ガスって景色は見えませんでしたが、心置きなく下山出来ました。
そして、優しくて愉快なリーダー陣と75期の仲間たちの、暖かいフォローのお陰で山行を楽しく終える事が出来ました!
いつもありがとうございます。
(YSZ記)
<行動記録>
9/12 別当出合6:10→甚ノ助避難小屋8:00→南竜山荘キャンプ場8:55~9:25→室堂11:10→御前峰11:55→大汝山13:00→室堂14:05→南竜山荘キャンプ場15:20
9/13南竜山荘キャンプ場5:15→黒ボコ岩6:15→殿ヶ池避難小屋6:55→別当出合9:00
| 山行期間 | 2015年8月12日(水)夜~16(日) |
|---|---|
| メンバー | KTYF, SGY, ABE, ITN, DTE, KRA, SKM, UZU, BAN |
| 山行地域 | 夏合宿・薬師岳~水晶岳 |
| 山行スタイル | 縦走 |

8月12日
21時30分 大阪を出発、天気予報は残念ながら雨です。
8月13日
4時 有峰林道ゲート前に一番乗り。ゲートの開く6時まで、車で仮眠します。夜が明けて振り返ると、やっぱり後ろの車もせっかちな大阪ナンバーです。


7時5分 折立登山口出発。次第に強まる雨の中、太郎平小屋に到着、10時45分。
薬師峠に13時までに着かなければ、薬師岳登頂はお預け、とのCLの判断に、全員必死で薬師峠を目指します。
11時5分 無事、薬師峠に到着。このとき雨はすでに、本格的に降り出していました。大急ぎでテントを一張り設営、アタック装備に切り替えます。
11時30分 薬師岳ピークを目指して出発。登山道には雨が流れて、まるで川です。沢登りをしているよう。16時の天気予報に間に合うように下山しなければ。気持ちが焦ります。
薬師岳山荘手前のあたりで、頭がぼんやりして足がもつれてきました。しばらく息も上がりっぱなしです。山荘を通過、すみませんちょっと、歩けません。軽い高度障害が出てしまったようです。風雨も強く、標高は約2700メートル。稜線上で立ち止まっていては身体が冷えて危険なので、ツェルトをかぶってプチビバークしてもらうことに…。すみません。それでもツェルトの中は別世界のように暖かく、気を取り直して薬師峠を目指します。今度はオーバーペースにならないよう、落ち着いて。
13時35分 薬師岳登頂。風雨も強く、防寒着を来て写真を取ったら、早々に下山の準備です。15時、無事薬師峠の幕営地まで下山。濡れてしまった防寒着は、シュラフに入れて寝ながら乾かします。


8月14日
4時起床。雨は一晩中やまず、K5テントは浸水した様子。雨の中、重い気持ちと足取りで薬師峠を黒部五郎方面に向かって出発、5時15分。今日の目標は、13時黒部五郎小屋キャンプ場、16時の天気予報までに三俣蓮華キャンプ場。
7時20分北ノ俣岳、8時10分赤木岳通過。ほんのつかの間雨が上がって明るくなったと思うと、すぐにまた降り出して、視界はずっとゼロです。体調の思わしくないメンバーの前後で、パーティが二つに分かれがちになります。立ち止まると、風で非常に寒さを感じます。
10時50分 黒部五郎ピークとカールの分岐。稜線ではなく五郎カールを歩くというCLの判断で、アタック装備で黒部五郎岳までピストン。
11時15分黒部五郎登頂。何も見えません。ザックをデポした分岐まで戻って、カールを下ると、11時30分。今日中に三俣蓮華を越すのは、絶望的に思われます。


カールを歩いていると、時折霧が晴れて視界が開ける時があり、一瞬垣間見るだけでも、巨大な岩がごろごろ転がる五郎カールは、本当に素敵なところだと分かります。晴れていたらなあ、晴れた日にまた来よう、と何度もつぶやきながら、黒部五郎小屋を目指します。
14時5分 黒部五郎小屋キャンプ場到着。案の定、三俣蓮華は明日に持ち越しというCLの判断。キャンプ場では、高天原からの行程が予定より早く進んでいるMチームのメンバーと遭遇。「なんでいるの?」と言われながら、こんな山奥で出会えた嬉しさに、疲れも吹き飛びます。一緒に記念撮影。
8月15日
4時起床。ついに、待ちに待った晴天です。
5時20分出発、やっぱり朝の支度は1時間以上かかってしまうけど、昨日は姿の見えなかった黒部五郎を振り返りながら、三俣蓮華岳、順調に登頂。7時10分。
三俣山荘8時、冷たい水を汲みます。
鷲羽岳9時30分。順調です。太陽の下で北アルプスの雄大な光景に囲まれていると、こんなにも足取りが軽いのかと、昨日までの真っ白な世界が夢だったような思いです。南に槍穂高の稜線を眺めながら、昨日までの重い足取りは嘘だったかのようです。



10時30分ワリモ北岳。前方には水晶岳。だんだんと、「行けるんじゃないか…?」という思いがメンバーの中に湧いてきたところで、ほどなくワリモ北分岐。まだ10時50分。目の前に黒くそびえる水晶岳。このままスルーしていいのか?
満場一致で、水晶岳にアタック決定です。今回の合宿の中で一番険しいけど、一番美しい岩場を登る足取りは軽く、12時20分、水晶岳登頂。北には読売新道と裏銀座、南にはたどってきた縦走コース。北アルプス奥地の稜線パノラマは圧巻で、言葉もありません。二日間風雨の中をひたすら歩いたご褒美をもらった気分で、13時40分、再びワリモ北分岐。ザックを担ぎなおして今日の幕営予定地、雲ノ平を目指します。16時、雲ノ平到着。キャンプ場が見えてからの、木道の長かったこと。テントを張って、お茶を飲んでほっとします。


8月16日
2時起床。薬師沢をめざし夜明け前に下山開始。雲ノ平の風景は真っ暗で、何も見えません。いつか一日中ここでのんびりしてみたい。雲ノ平山荘から薬師沢は、暗くてじめじめ、苔がついてぬるぬると滑る岩の急な下りですが、みんなすいすいと下りていきます。
6時20分薬師沢小屋に到着。吊り橋をわたって、小屋の前で休憩。いつかここに沢登りや釣りに来たいな、とみんな思っていたことでしょう。ここから三回川を渡れば、太郎平までの登り返しが始まります。最後の登り、構えてしましますが、暑いだけでなんということなく、太郎山が見えてきます。初日に登ったのに、まったく姿の見えていなかった薬師岳の、今は全容が見えます。あんなに大きかったのか。
ここで唐突に駆け出した約2名は、ちょっと太郎山ピークまでピストンするようで、そういえばK君は、春合宿でも最後の最後に走っていましたね。冬合宿でも走るのでしょうか?他の者は、歩いて太郎平小屋に向かいます。
9時10分太郎平小屋着。今日も終日晴天、後ろには4日間歩いてきた縦走路が、360度見渡せます。この風景を全部歩いたんだ、と思うと、山岳会に入って初めて、自信が少しついたような気がします。ここから折立までは、ちょっと足に来てしまったメンバー先頭で、ゆっくり下山。13時30分、出発地点の折立に無事、帰ってきました。
大変な思いもしましたが、水晶岳からの展望は、全て帳消しにしてお釣りがくるものでした。皆の力で成功させた夏山縦走だったと思います。
(DTE記)
<行動記録>
8/13折立6:45→太郎平小屋10:45→薬師峠キャンプ場11:05~11:30→薬師岳山荘12:40→薬師岳13:35→薬師岳山荘14:55→薬師峠キャンプ場16:00
8/14薬師峠キャンプ場5:15→北ノ俣岳7:20→赤木岳8:10→分岐10:50→黒部五郎岳11:15→分岐11:30→黒部五郎キャンプ場14:05
8/15黒部五郎キャンプ場5:20→三俣蓮華岳7:10→三俣山荘8:00→鷲羽岳9:30→ワリモ岳10:30→ワリモ北分岐10:50→水晶岳12:20→ワリモ北分岐13:40→祖父岳15:00→雲ノ平16:00
8/16雲ノ平3:15→雲ノ平山荘3:40→薬師峠小屋6:20→太郎平小屋9:10→折立13:30
| 山行期間 | 2015年8月1日(土)夜~2(日) |
|---|---|
| メンバー | SGY, KTYF, ABE, ITN, KWI, OSM, KNS, DTE, KRA, SKM, ASI, YMZ |
| 山行地域 | 比良・白滝谷 |
| 山行スタイル | 沢登り |

待ちにまった沢登りです!
泉州山岳会に入って楽しみにしていた事のひとつ。
沢は天気が重要で、雨だと中止になると聞いていたので、なんとか晴れて欲しい…!と願っていました。



皆の願いが通じたのか、当日は晴天で気持ちのよい沢日和でした。
坊村から蒸し暑い山道を1時間程歩き、いよいよ沢へ。
今回のために買いたてほやほやの沢靴にはきかえ、入谷すると、足もとがひんやりとして気持ちいい。
そして岩肌をぺたぺたと歩くと、フェルトソール効果で本当に滑らず、登山靴の時とは違い、難なく濡れた岩場を歩け、驚きでした。
リーダー陣、新人と交互になるよう列を連ね足取り慎重に進んで行きます。


はじめは、沢が楽しみ!といいつつも何となく、足下以外の身体は濡れないよう歩いていましたが、「そのうち濡れるのに慣れますよ」とSGYさんの言葉とおり、すぐにどんどん水の中へはいるのが気持ちよくなってきました。
この日は水温もほどよい冷たさで、沢に注ぐ光と山の緑がきらきらと綺麗でした。
皆、気持ちいい~!楽しい~!と各々楽しんでいるご様子。



OSMさんより、「水がはねているところは岩があるから足をそこに置いたら登りやすい」とアドバイスをもらい、見えない水面下に探りながら足を置くととても登りやすくなりました。
こんな登りだったら汗もかかんとええな~ときこえてくる程、沢登りは登山とはまた違う魅力が沢山詰まっていました。



最後にみた夫婦滝も圧巻の迫力で、こんな間近でみることができ大感動。
すごかった~!!
今回、安全に楽しく沢登りができたのもリーダー陣皆様のおかげです。
ありがとうございました。
今期はあともう一回沢がありますので、また晴れて欲しいなあと願っております。(YMZ記)
| 山行期間 | 2015年7月18日(土)~20(日) |
|---|---|
| メンバー | KWI, SGY, ABE, ITN, UZU, DTE, NKO, KRA, SKM, ASI |
| 山行地域 | 蓮華温泉~朝日岳 |
| 山行スタイル | ピークハント |

7月18日、泉州山岳会75期Bチームとして、初めての北アルプスに向かった。目的地は、後立山連峰の最北に位置する朝日岳。
後立山連峰に連なる白馬岳の知名度には及ばないが、標高は2418メートル、丸みを帯びた雄大な山並みと高山植物の豊富さが魅力的な山だ。
当初の計画では、蓮華温泉から白馬大池、白馬岳山頂を縦走し、折り返して三国境から朝日岳、蓮華温泉に下るルートを予定していた。
しかし、台風11号通過の影響で天候が落ち着かず、日程を短縮して蓮華温泉と朝日岳の往復になった


18日午前10時、リーダーとBチーム合わせてメンバー10人が車2台に分乗し、大阪を出発。名神高速から北陸道を経由し、糸井川沿いに南下。
蓮華温泉に着いたのは午後7時過ぎだった。暗闇の中で、手際よくテントを設営し、夕食の寄せ鍋を準備しながら、持ち寄った酒で乾杯した。私の大好きな瞬間だ。ITNさんのウイスキーを頂戴し、ほろ酔い気分で就寝した。
19日未明。天候はぐずついて落ち着かない。蓮華温泉から朝日岳までは、約8時間のロングコースだ。このルートは、30数年前、高校山岳部の夏合宿で、
朝日岳から下ったことがあるが、アップダウンの差が大きく結構大変だった記憶がある。
小雨の降る中、湿地帯の木道を歩いていく。雨に濡れた木道はとにかく滑りやすい。転倒したら全身泥まみれになってしまう。慎重に足を進めていく。


湿地帯を抜けると急な下り坂となり、瀬戸川に至る。雨で水量が増えており、ゴーゴーと音をたてていた。
吊り橋を渡って、さらに、尾根を一つ越える。雨は降ったり止んだりだ。
非常に蒸し暑かったが、樹林帯を抜けて白高地沢出合に至ったとき、沢で冷やされた涼風が全身にこもった熱をさっと冷ましてくれた。
蒸し暑さに辟易していたみんなの表情が明るくなった。
朝日岳への登りは、実質的には、この出合が出発点となっている。そこを出発して、しばらく樹林帯を進んでいくとカモシカ坂に至る。
そこから急登が続いて、一気に高度を上げていく。そのうち雨が止み、ガスが引くのにつれて、雪倉岳のなだらかな美しい稜線が現れた。
朝日岳は、とても色彩豊かな山だ。空の青色、雪渓の白色、ハイマツの濃緑色、山肌の褐色、色鮮やかな高山植物が織りなす景観は、まるで印象画のようだ。
花園三角点を過ぎて五輪高原を進んでいく。大小の雪渓では、軽アイゼンを装着して慎重に登っていく。
雪渓に慣れてないメンバーには、リーダーが丁寧に歩き方のアドバイスしてくれた。一歩一歩、アイゼンをしっかり効かせながら登っていく。
途中、雪渓から勢いよく流れ出す雪解け水をシェラカップですくって、ごくごく飲みほしてみる。冷たくて最高にうまい。
私にとって北アルプス登山の魅力の一つは、おいしい水を見つけることだ。だから、いつもシェラカップはザックにぶら下げ、
おいしそうな水を探しては味見している。特に雪渓の水は冷たくて美味しい。ただし、マナーの悪い登山客が雪渓を汚すことがあるので、
口にするときは、その上方に登山道や山小屋がないかと十分注意しなければならない。


五輪尾根の斜面をトラバースしながらどんどん登る。そして、朝日岳の「吹き上げのコル」と呼ばれるところから稜線に出たとき、ガスがまた濃くなりはじめた。
その稜線に沿って、朝日岳に登頂したときは、すっかりガスに覆われてしまい、期待していた後立山連峰のパノラマは見ることができなかった。早々に頂上を後にして朝日小屋に向かう。
約20分歩いて、朝日小屋のテント場に着いた。森林限界線を越えたテント場では、非常に強い風が吹くことがあるので、
テントを設営するときは、石を使って、張り綱をしっかり地面に固定した。
ちょうど、その時、チームの皆さんからサプライズで「ハッピーバースデー」の歌とプレゼントを頂いた。
プレゼントは、オレンジ色の朝日小屋のTシャツ。40歳代最後の誕生日を泉州山岳会の皆さんに、北アルプスで祝って頂いて、その温かいお気持ちへの感謝で胸が一杯になった。泉州山岳会に参加させて頂いて本当に良かったと思う。



20日未明。午前4時前にテント場を後にする。空は曇っているが天気は少しずつ回復に向かっているようだ。
メンバー各々、ヘッドランプの明かりを頼りにして、再び朝日岳頂上を目指す。
午前5時頃、山頂に立った。昨日と同じく濃いガスに覆われていて、残念ながらご来光は拝むことができなかった。
風で体を冷やすのは良くないので、早々に稜線を下っていく。吹き上げのコルを過ぎ、
五輪尾根をトラバースしているころから、ようやくガスが引き始めて、視界が開けていった。
湿気を帯びた空気から爽やかでカラッとした空気に入れ替わり、天候が本格的に回復していく。


五輪尾根の展望台に着いたころには、青空が広がっていた。白馬岳とそれに連なる山々の稜線が太陽に照らされて神々しく輝いており
、高山植物も一層、生き生きと鮮やかに見えた。メンバーみんなが美しい後立山の山並みに見惚れた。
蓮華温泉に到着したのは午前11時45分。2日間で約18時間30分を歩いたことになる。歩きごたえは十分だ。
じっくりと温泉につかって疲れを癒し、北アルプスの余韻を楽しんだ。
今回は、Bチーム初めての北アルプスだ。変化に富んだ気象の中を、みんなで一緒に安全に行動するという経験を共有できたことはとても良かったと思う。
北アルプスは、これまでBチームが経験した関西近郊の山とは大きく異なる。この山域で安全に登山を楽しむには、
合理的な装備と基本の徹底、決して無理な行動をしない、させないことが前提となるだろう。
また、天候変化に対しても、敏感に感じとり、不測の事態に対しても、合理的に対応できるように常にシュミレーションしておくことが求められる。
その点、泉州山岳会は、経験豊富なリーダー陣が多数所属し、初心者の育成に情熱を注いでいる。今後も、ここでその知識と経験をしっかり学んでいきたいと思う。
(ASI記)
<行動記録>
7/19 蓮華温泉4:00→ヒョウタン池7:50→吹上のコル12:55→朝日岳13:40~14:00→朝日小屋14:20
7/20 朝日小屋3:50→朝日岳5:05→吹上のコル5:30→青ザレ7:40→蓮華温泉11:45
| 山行期間 | 2015年6月27日(土)夜~28(日) |
|---|---|
| メンバー | KTYF, SGY, ABE, KWI, ITN, DTE, NKO, KRA, SKM, BAN, ISK, YSZ, YMZ |
| 山行地域 | 八経ヶ岳 |
| 山行スタイル | 強歩 |




プライベート山行を含めると3回目となるオオヤマレンゲ経由、八経ヶ岳。
事前の天気予報はあまりよくない様子。
3度目も雨だなぁ~と諦め半分で集合場所の三国ヶ丘へ。
三国ヶ丘号は仕事の都合などで出発が遅めの22時30分。
道中、ITN号でお約束のテレサテンでドライブミュージック。
コンビニに立ち寄り、ドリンクを調達し、0時30分に、天川村役場の幕営地へ。
他の登山者もいたようだ。特急スピードで幕営、就寝。



―暑く寝返りがうてないテント内。
―おかしな音で目覚める私。
―寝転がるしかないテント内。
―頭もさえつつある私。
寝不足は翌朝の山行に差し支えると思えば思うほど、あせる。
あせればあせるほど、寝ることができなくなり、次第に目が覚めてしまう。
働きだす脳内細胞。動き出した脳は止めることができなくなり、問題発生!
急に思い出す、コンビニへ立ち寄ったことと、摂取したドリンクの量。
「トイレ、行きたくなりませんように…」
思えば思うほど、心配になってくる。
頑張れ、私。何も考えるな!落ち着くんだ。そうだ、無になるんだ…。
そして気づく。
―無になるってどういうことなんだ?
さすが大峰。修行の山。
答えの出ない試練が幕営地から始まるなんて。
あせる私。
―どうしよう、本当に眠れない。
待ちに待ったうとうとタイムもゲームオーバー。
―残念、私。む、無念。


起床時間を迎え朝ごはんの時間。
おいしい力餅野菜うどんとITNリーダーとKWIリーダー農園のきゅうりとトマト。
(おいしかったです。ありがとうございました)
そして、行者環トンネルの駐車場に移動し、登山口へ。
試練は続く。
びゅーーーん、びゅーーーん、力強い風が吹きまくる。
寒くて仕方ない。途中雨もちらほら。
弁天ノ森を過ぎ、理源大師像、弥山小屋の手前の手前の手前ぐらいから、青空が見え隠れするようになるが、風が強いのは雲を見ても分かる。
山頂は寒そうだなぁ~と感じるが、さすが、大峰。
修行中でも何かご褒美はあるらしい。
ありがたいことに、きれいなオオヤマレンゲに迎えられ、山頂へ。
きれいな水色の空と、おいしそうな雲。
飛び込みたくなるような、深い緑色の木々。



過去2回は雨、雨なオオヤマレンゲと山頂、下山でのヌメヌメ路面にやられ散々でしたが、今回の山頂は気持ちのいい空の色と時折見える山脈に、眠気が吹っ飛ぶ。
帰りも快足、快調。
こんな答えの出ない深夜のテントと、気持ちのいい八経ヶ岳のコラボメニューはもうないなぁ~と、ある種、貴重な山行でした。
(SKM記)
| 山行期間 | 2015年6月13日(土)夜~14(日) |
|---|---|
| メンバー | SGY, KTYF, ABE, HND, MSD, KKD, UZU, DTE, NKO, ISK, KRA, ASI, SKM, YMZ, BAN |
| 山行地域 | 蓬莱峡 |
| 山行スタイル | 岩登り |

初の岩登り体験は、想像以上に難しく、至難の技でした。
今回はMチームから3名ご指導のために来て下さり、総勢15名となりました。
前夜泊のため、21時に宝塚駅に集合しバスで現地に向かいます。
真っ暗でまわりに何にもないバス停でこんな時間に降りるのは私たちだけだろう、
と思いながらテント場に到着すると既に先住人の方が。
私たちもテントを張り小一時間ほど愉しく晩酌をし、就寝。
5時起床で美味しい朝食をとり、いざ岩場へ!リーダー1人と新人2人の3人1組で練習開始。
まずはセルフビレーをとります。せめてロープの結び方だけでも・・・と前夜電車の中で練習したものの、
本番となると頭からぽんと抜けてしまい、そんな私にもKKDさんが一から丁寧に教えてくださりました。
セルフビレーのポイント、流動分散について等詳しく、トップをKKDさん、次に私、ASIさんの順で登っていきます。
スルスルと登り終えたKKDさんにつづき登ります。1~2mの地点で、既に身動きがとれなくなります。
辺りをみるも掴めるような岩が見当たらず、落ちないよう必死で岩にしがみつきます。
上から下からのアドバイスを耳に、えい!と足を引き上げ、手をふんん・・・!と伸ばしよじ登ります。
なんとか前進し、頭の中では、ファイト~一発~!のCMが巡りながらそのまま必死の形相でトップを目指します。
登り終えた次は懸垂下降を教えて頂きました。全体重をぐっと下にかけ、壁を歩くようにとアドバイスをもらいますが、
岩壁に身を投げ出すのが最初とても恐く感じ、うまく体重をかける事ができませんでした。
その後、ビレーの仕方を教わりますが、これがまた一段と緊張しました。しっかりビレーをしていないと、
命がかかっている、と思うと一層ロープを握る手に力が入りました。

休憩後は皆でフィックスロープの通過を岩場で練習し、2周まわり、
カラビナでのセルフビレーの取り方も慣れてきたかな?のところでいい時間になり、
本日の岩登りは終了いたしました。


この日の蓬莱峡は岩登りの方達でものすごくにぎわっており、
岩登りに興味やはまっている方がこんなにもいたのかと驚きました。
その中でも危険と背中合わせの岩登りを、泉州山岳会ではリーダーや先輩方から、
ご好意で基本から詳しく丁寧に教えて頂けるなんて本当にありがたい事だなと感じました。
また皆で岩登りに行ける日を楽しみにしたいと思います。
(YMZ記)