| 山行期間 | 2013年11月22日(夜)~24日 |
|---|---|
| メンバー | SGY, NSN, KWI, SKD, NKT, MEG, HSO, KBY, IZT, UET, MTM |
| 山行地域 | 白山 |
| 山行スタイル | 雪山登山 |
73期Bチームも、最終目標である冬山登山への取り組みが本格化してきました。
アイゼンワーク、歩荷とトレーニングが続き、その間に、冬山装備を少しづつ買い揃え、
冬山への期待が高まる中、ついにプレ冬山山行の日となった。
今回はアルパインチームのリーダーであるNSNさんにも参加してもらうことができました。
金曜日の夜に集合し、現地に近づくにつれ、下がる気温。
到着した一ノ瀬駐車場には、すでに、雪がチラリホラリ。ああ~さぶっ!
いつもの通り、テントを張ってすぐさま就寝。
6時起床。荷分け。
ビーコンの説明を受け、いよいよ別山へ。
最初は雪景色きれいやなと思って歩いていたら、徐々にくるぶし、膝下と、足が雪に埋まり、
一時間もしないうちに、初のワカンの登場です。
いざ、ラッセル!
夏のトレースは雪に覆われ、樹木についた目印「ぴんくちゃん」を合言葉にルートファンディング。
チブリ尾根に上がる場所は、冬山ならでは直登作戦に及ぶも、斜度が激しく、なかなか進めません。
わけもわからず激しくもがいていたところ、NSNさんに「バンザイラッセル」を教えて頂き、
ではでは、尾根へ向けてバンザイ突撃~
尾根にあがったら楽、楽、楽、、、と、自分に言い聞かせて頑張るが、
主稜線に上がっても、雪はひたすら多い。
もう!!「ワカン、アカン!!!」といつもの戯言を言っているうちに、
初日はチブリ避難小屋までいければ・・・という予定が、
16時前に、はるか手前の高度1,500m付近で、テント設営となりました。
冬のテント設営、そして水の作り方など、冬山ならではの生活技術を学び、本日は20時に就寝。
2日目は、4時起床。
朝食を作り、水を沸かし、パッキング。
これまでの山行でテント生活にも慣れてきたはずなのに、冬装備となっただけで2時間もかかり、
改めて、冬山の幕営の大変さを感じました。
6時に行動開始。今日も気合が入ります。
尾根上では、谷筋ほど足が潜ることはなかったのですが、昨日の疲れもあって、ゆっくりと着実に進みます。
制限時間を設定し、チブリ避難小屋を目標にしましたが、少し手前の森林限界を超えたところで引き返すことになりました。
別山と白山の大絶景が目の前に広がっていまいた。
下山は、自分たちの作ったトレースのおかげで、登りの大変さが信じられないくらいに快適です。
途中何度かの休憩を挟みながら、雪化粧の大絶景をみながら下山しました。
今回は、今までの山行とは違い、トレーニングを行ってからの山行でした。
ピークまで行けませんでしたが、初雪山、ラッセルの大変さなどもあってか、
いつもより強く達成感を感じることができました。
もっともっと山に行けるように、トレーニングに励みたいと思います。
(HSO記)
<行動記録>
11/23 市ノ瀬7:45→稜線13:40→1,500m付近15:50(幕営)
11/24 1,500m付近6:10→1,865mのピーク(本日の最高到達点)9:50→1,500m付近11:00(テント撤収)→市ノ瀬13:50
| 山行期間 | 2013年11月9日(夜)~10(日) |
|---|---|
| メンバー | SGY, KWY, MNM, HSO, IZT, NKT, KBY, UET, YMG, MTM, SKD |
| 山行地域 | 屯鶴峯 |
| 山行スタイル | アイゼンワーク、担荷 |
9月末に途中入会して以来、初めての山行です!
テント前泊から驚きの連続でした。
設営時の先輩方のテキパキ具合に驚き、テント内の荷造りの速さに驚き、
そして、5人用テントに大人5人が入った際の室内の狭さに驚きました。
ただただ立ち尽くす僕に、各々の作業のやり方やテント内での荷物の置き方など、
リーダーや先輩方が優しく教えてくれました。
アイゼンワークは小雨のぱらつく中、屯鶴峯で行いました。
12本歯のアイゼンをつけて斜面を歩く練習をするのですが、初めは滑り落ちそうな気がしてなかなか思うように歩けません。
しかし、繰り返し同じ動作をしているうちに、アイゼンがどこまで滑らずに耐えることができるのか、
少しずつその感覚を掴むことができました。
事前に受けたアイゼンワークの室内講習内容と自分の下肢の感覚とをリンクさせる、効果的な訓練となりました。
はたして冬合宿本番で通用するのか不安は残りますが、今後のアイゼンを使っての山行が楽しみです。
最後に待ち受けていたのは担荷トレーニングです。
ザックに石を詰め適度な重さとし、屯鶴峯から二上山を経て大和葛城山を目指しました。
雨は本降りに変わり、気温も下がっていたと思います。
初めての担荷訓練、背中はずっしり重く、葛城山に続く階段がまるで永遠の様に思えました。
途中で大腿の筋肉がつってしまい石を減らしてもらったことはここだけのお話です。
葛城山のロープウェーの最終に間に合わず、ヘッドライトで足元を照らしつつ慌てて下山することになりました。
担荷解除時の体が軽くなったような感覚は、これをやった者にしか解らない、ある種の麻薬のようにも思えました。
ロープウェー登り駅に下山し、今にも発車しそうな最終バスを呼びとめ、なんとか上ノ太子駅まで戻ることができました。
発車時刻を少し過ぎていましたが、最後の一人が下山してバスに乗り込むまで待ってくれた運転手さんの対応が、
バス内の暖房と同様に、雨で冷えた体にとても暖かかったです。
(MTM記)
| 山行期間 | 2013年10月26日(夜)~27日 |
|---|---|
| メンバー | SGY, YMU, HSO, KBY, MEG, IZT, NKT, UET |
| 山行地域 | 六甲 |
| 山行スタイル | アイゼンワーク、担荷 |
今回は、冬山山行に向けて蓬莱峡~宝塚でアイゼンワーク・担荷のトレーニングです。
レポートは、今回初参加、10月入会の最年長新人UETがお届けします。
集合は、宝塚20時50分ですが、冬山装備準備隊は、梅田で買い物後の合流となりました。
冬山装備は、アウター・インナー等ウェア類、アイゼン・ピッケル等の装具類多岐にわたりますが、
商品の選択は「命」を左右する重要なファクターなのでリーダーのアドバイスのもと、参加された方は私を含め、真剣にマテリアルを選んでいました。
その後、参加メンバーは阪急宝塚駅で集合し、バスで移動蓬莱峡のキャンプ地へ。
キャンプ地に向かう渡渉箇所では、昨日の台風の影響からか増水していましたが、ずぶ濡れになることもなく
無事到着しました。到着後は、直ちにテントの設営を開始しましたが、皆さん手際よくほんの数分で設置完了です。そのあとは、食事&恒例の小宴会が始まりリラックスした時間を過ごしました。(23時就寝)
翌朝は、6時起床で行動を開始。
朝食後には、リーダーによる冬山個人装備のチェックをしていただき、ここでも貴重なアドバイスをいただくことができました。
午前7時、YMUサブリーダーも加わり、いよいよトレーニング開始です。
最初に、リーダーから「ピッケルの持ち方」「歩き方の基本」等レクチャーがあり、サブリーダーを先頭に蓬莱峡のザレ場を昇降します。要所要所でフラットフッティング・ピッケルの使用法等説明があり、非常に理解しやすく参考になりました。
自分も、本番での失敗が許されない局面を想定し、緊張感を持ってトレーニングすることができました。
ひとしきり、アイゼンワークの講習を終えたあと、次は担荷トレーニングです。
コースは蓬莱峡~座頭谷~大谷乗越~宝塚の約7km所要時間は4時間?の予定でスタートです。
座頭谷で担荷用の負荷(各自15Kg~30Kgとなるように)を背負い、一気に重くなったザックのせいか、黙々と足を進めます。私以外のBチームメンバのみなさんは、元々基礎体力があるのか、半年の練習の成果が結果に結びついているのか、自分にとっては尋常でない速さでバリエーションルートのような登山道をグングン進んでいきます。リーダーが適当なタイミングで、休憩を入れていただいたおかげで、初参加ながら皆さんになんとかついていくことができました。
(一日も早く、メンバの足手まといにならないようオフトレしなきゃ・・・)
午後1時過ぎ、全員無事宝塚に到着し、本日のトレーニングは終了。リーダー、サブリーダー、メンバーのみなさまお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。有意義な一日を過ごすことができました。
ちなみに、宝塚駅で解散になりましたが、その後のみなさんの足取りは定かではありません。
(私は梅田に戻って、昨日の買い物続きをしてました。)
今回、泉州山岳会入会後初参加の山行でいろいろな不安がありましたが、リーダー、メンバーのサポートやアットホームな楽しい雰囲気で、そんな思いも払拭することができました。
「案ずるより産むがやすし」まずは、第一歩から。
(UET記)
| 山行期間 | 2013年10月11日(夜)~13日 |
|---|---|
| メンバー | SGY, IZT, SKD, KBY, NKT |
| 山行地域 | 北アルプス |
| 山行スタイル | ピークハント |
10月なのに大阪は30度の気温という中、立山の秋山山行が始まりました。
言わずと知れた観光地。今回はケーブルカー、バスを利用し室堂に向かうルートです。
チケットを早く手に入れるためリーダーと渉外担当は売り場近くで寝袋に入りました。
涼しい空気の中、星を見ながら外で寝る経験は初めてで、結構癖になりそうです。
5時20分からの売り場に4時過ぎから順番待ちの列ができています。
無事チケットを入手し6時にテント組も起床しいざ室堂へ。
室堂に着いたら立山三山の中腹から雲に覆われていました。そして予想以上に寒いです。早速防寒着を着用。
周りはすっかり秋模様。紅葉というよりは枯れた荒野という感じです。
360度開けた空間に冷たい風が吹き抜け哀愁漂うしんみりした空間でした。
目指す雄山は雲の中。進むと雨が降り雹になり、風が強く気温も下がってきました。
なんとか雄山のピークを踏み、今日は稜線を歩くはずでしたが弱まらない暴風雨。
みんなの手袋も濡れ、引き返す事に。一路テント場に向かいます。
雷鳥沢に向かうルートで雷鳥に遭遇。ずっと会いたかった雷鳥をお目にかかれて感激です。
山で出会う鳥は人間が近づいても飛んで逃げる事もなくエサをもらいに来る事もないので、登山者のマナーが良いのだな~といつも思います。
テン場まであと一歩のところで沢の出現です。渡渉を試みましたが見事に滑り右足が水没。
他の方も成功したり失敗したり。無事テントを張りじっと中で待機です。
外は暴風雨。テントが風に煽られます。濡れているものを乾かし、嗜好品を飲み時間を潰しました。
気温は本当に寒く、途中雨から雪になりました。
冬山なら寝る間を惜しんでも濡れた物を乾かす(凍るので)と教えて頂き、濡れた靴、靴下、手袋もろもろ乾かしました。テントの中は湯気で曇っています。
楽しみの夕食タイム(麻婆春雨!)を終え就寝。ずっと飲んで食べてましたね。
濡れている小物は懐にいれて乾かします。
明日の山行の運命はいかに・・・
3時起床。暴風雪は止んでいました。気温はマイナスでしょうか。寒いです。
外に出ると満天の星空が!!すごい・・・広く開けたテン場は天然プラネタリュウムです。
ずっと見ていたいですが寒さに耐えきれずテントに避難。
朝食を食べ終え。日が出てくると雪化粧した立山三山がお目見えしました。冬が始まりましたね。
今日の装備は雪を想定しておらず、登る予定の大日~奥大日岳稜線の積雪具合が不透明という事で、室堂に下山する事となりました。
みくりが池で一休みし、室堂~美女平を経由し無事に立山到着。
切符売場には長蛇の列ができていました。
プレプレ冬山になってしまいましたが、冬山に向けて身をもって学んだ事が多く、とても勉強になった山行だったと感じています。
お疲れ様でした。
(NKT記)
<行動記録>
10/12 室堂8:10→一ノ越8:50→立山・雄山10:10→一ノ越10:50→雷鳥沢12:15
10/13 雷鳥沢6:10→ミクリガ池→室堂8:40
| 山行期間 | 2013年10月5日(夜)~6日 |
|---|---|
| メンバー | KAI, SGY, MNO, SKD, MAG, IZT, NKT |
| 山行地域 | 金剛山系 |
| 山行スタイル | 縦走 |
槇尾山登山口に18時30分に集まり、施福寺の参拝道を登り始めた。少し行くと立派な山門があり、そこから施福寺までは通常の参拝道なので歩きやすい。しかし、周りは真っ暗。ヘッドライトに慣れるまで、ヘッドライトの明かりが照らす足元を見るだけの歩行になり、慣れたころに施福寺到着した。
ここから本格的なダイヤモンドトレールのコースに入るのですが、昨年の集中豪雨で、施福寺から滝畑ダムまでの道がかなり荒れていて、山道が崩れている個所もかなりありましたが、皆さん結構なペースで滝畑ダムに到着した。
滝畑ダムから休憩なしに岩湧山に登り、休憩し、夜景を見ながら、「夜中にこんなところに来ないよね」とか言いながら、「関空」や「神戸」の夜景を見渡しながら、和やかに談笑していた。今回は、水をあまり担いできていなかったので、どこで水分を補給できるかの話題になり、紀見峠で補給するか?と言っていると、下りの途中に「力水がある」とMNOさんが教えてくれた。
岩湧山の綺麗な山頂トイレで用をすまし、力水を目指して歩行開始。下り始めて40分位のところで力水を発見し、皆さんローテーションでしっかりと水分補給。また、水筒にも水を詰めて、岩湧山三合目を経て紀見峠に。紀見峠にもきれいなトイレができているので、そこでトイレをすましていると、少し雨がちらり。急いで山ノ神まで行き、幕営した。
朝5時に起床。テントを撤収し、山ノ神を出発。いきなり急登が現れ、連続する階段が朝イチの身体にはこたえるが、夜が明けてきたので視界は良好。気分も清々しくなり、1時間程度歩いてから朝食をとった。金剛山までは基本的に登りなので、意外に汗が出て水分の補給を余儀なくされる。また、気温の上昇も追い打ちをかける。ピクニック広場で少し長めの休憩をとった。水越峠まで約一時間下り、水場で休憩し、大和葛城山を登り始めた。水越峠から大和葛城山の登りはほとんどが階段で、大和葛城の登りで汗の出が激しくなった。
ダイヤモンドトレールは全般的に整備が行き届き、トイレも適度にあって、縦走しやすいコースではあるのですが、水分補給の場所が限られています。水分補給だけ注意すれば、きれいなトレイルコースを満喫できるのではと思います。
(IZT記)
<行動記録>
10/5 槇尾山登山口18:30→滝畑19:55→岩湧山21:20→紀見峠23:35→山の神24:00
10/6 山の神5:25→行者杉7:05→中葛城山8:35→金剛山10:05→水越峠11:25→大和葛城山13:00→岩橋山14:50→竹内峠16:05→岩屋峠16:20→ふたかみパーク當麻17:15
| 山行期間 | 2013年9月21日(土)夜~23日(月) |
|---|---|
| メンバー | SGY, KWI, YMU, ITN, MEG, NKT, HSO, YMG |
| 山行地域 | 北アルプス |
| 山行スタイル | ピークハント |
山雑誌などで見る穂高連峰の景色の美しさに「いつか穂高の山に登りたいな~」と思っていました。
今までは友人と2人で近くの低山に登るか、アウトドアショップのツアーで難易度の低い山に登るくらいしか経験がなかったので、もっと本格的に登山をしたいと思い山岳会に入会しました。そして、偶然にも入会後初の山行が憧れの奥穂高、前穂高縦走でした。
初めてのテント泊だったので装備も重く、今まで登ってきた山とは比べものにならないくらいのハードな行程でした。途中で何度も心が折れそうになりましたが、穂高の美しい景色を見て元気づけられ、そしてメンバーにも助けてもらい何とか登り切ることができました。
今回の山行は天気にも恵まれ本当に美しい景色を見ることができました。奥穂高から見た西穂高、槍ヶ岳、笠ヶ岳などたくさんの山々。「次はあの山に登りたい」自然と心に次の目標が芽生えました。今回の山行で今後の課題もたくさん見つかりました。それを一つ一つ強化し今後もアルプスの山々に登っていきたいと思います。
(YMG記)
<行動記録>
9/22 上高地6:40→徳沢8:25→中畠新道分岐9:45→屏風のコル12:20→涸沢ヒュッテ13:20
9/23 涸沢ヒュッテ4:10→穂高山荘6:50→奥穂高岳8:00→前穂高岳10:30→岳沢ヒュッテ13:10→上高地16:10
| 山行期間 | 2013年8月13日(火)夜~17日(土) |
|---|---|
| メンバー | SGY, KWI, SKD, TKR, NKT |
| 山行地域 | 南アルプス |
| 山行スタイル | 縦走 |
8月10日 晴れ
竹宇駒ヶ岳神社の駐車場に張ったテントから出ると暑い朝だった。今年は異常な猛暑が続いていて、そしてこの日も暑かった。人生で初めての長期縦走と3,000 m越え。しかも初日は、標高差約2,200 mの黒戸尾根を登る。どんなものなのか、体力はもつのかドキドキです。
最初からひたすらの登り。街より涼しいとはいえ、やはり真夏。汗が滝のように溢れ出します。休憩のたびに、とにかく水分と行動食を補給し、八丁登り、刃渡りの鎖場を越え、ぐんぐんと登る。途中、トレランのお兄さん達に追い越され、「既にザックの重みが堪えるわ」なんて思いながら進みました。
5合目を越えてから、ほぼ垂直の梯子と鎖場の登場です。ここからが本番。アタック前に全員で記念撮影し、気合いを入れ直して目指すは七丈小屋。面白いくらいひたすらファイト一発でよじ登りました。とにかく、暑い、きつい。
七丈小屋に到着。今日は、もう登らなくていいという安堵感と、6時間登り続けても甲斐駒ヶ岳山頂はまだまだ先で、山のでっかさを感じました。
(NKT記)
8月11日 晴れ一時雨
3時起床。ザックを背負って体調を確認すると、少し疲労感があったが、ザックの重みに慣れてきました。
登り出して4時間後、南アルプスの主峰の一つである甲斐駒ヶ岳に登頂しました。今回の目的地、北岳が遠く遠くに見え、本当に行けるのかと不安に思うほど、遠くに聳え立っていました。
甲斐駒ヶ岳を後にして、北沢峠まで一気に下る。せっかく登って来たのに、もったいなく感じた。
北沢峠から、本日のゴール地点の仙丈小屋へ向かう。毎度のように急登が続き、2,600m付近からハイ松の群生地をひたすら歩く。
仙丈ヶ岳の5合目、大滝ノ頭分岐を過ぎたころから雲行きが怪しくなってきた。ゲリラ豪雨の気配。しかもゴロゴロと雷雲が真上で鳴っている。そうこうしていると、土砂降りの雨と雷が勢いを増してきた。森林限界を超える手前で少し待機すると小康状態になり、雷の音が遠く離れていった。雨もすっかり止み、6合目では、どでかい虹を見ることができた。
予定より1時間遅れて仙丈小屋に到着。テント場がないので、山小屋素泊まりである。本日は満身創痍。明日はさらに過酷とのこと。雷だけは嫌だなと思い就寝した。
(TKR記)
8月12日 晴れ一時雨
2時30分起床。山小屋は快適でぐっすりと眠れるだろうと思ったが、夜中の足音で目が覚め、さほどではなかった。山小屋のプレハブで朝食作り。NKTさん特製トマトパスタ。8月といえども、2,800mの早朝は肌寒いため、身も心も温まる朝食はとてもありがたかった。
昨日の雨で湿り気があるウェアを身に着け、ザックを背負い、今回の合宿の山場、北岳に向けて出発だ。まだほの暗いが、ご来光を見る人たちで、頂上までの道は賑やかである。
目指すは仙丈ヶ岳頂上。小屋を出ると、すぐに登りが始まる。「最初元気な時こそ、意識してゆっくりとな・・・」と、KWIさんの言葉を聞きながら一歩足を踏み出すと、2日間歩いた距離の重みが全身にずっしりと感じられる。すごく歩みは遅いが、セーブしているわけでもなく、これが精一杯。
ご来光の前、うっすらと空が色づいてきた頃に、山頂に到着した。夜明け前の静かなこの色が一番好きである。甲斐駒ヶ岳に続き、日本百名山の2座目の証拠写真を撮り、大仙丈ヶ岳に向けて歩みを進める。気持ちの良い稜線を歩いていくと、途中でついにご来光!再び、休憩及び撮影タイム。
少しずつ薄紅色から黄金色に変わっていく空を振り返りながら、歩みを進める。ここから先はあまりメジャーなルートではないらしく、ほとんど人がいなくなった。稜線を歩いていると、今日の目的地である間ノ岳と北岳が見える。甲斐駒ヶ岳から望んだ北岳は遥か遥か遠く、本当に辿り着けるものかと思ったものだが、歩いてきた分だけ確実に近付いている。しかし、北岳はまだ遥か先だ。
ほどなく樹林帯に突入するが、ここがまたいい。まるでジブリの世界に出てくるような、屋久島パンフレットの写真のような、瑞々しい緑の中を歩く。とても気持ちよく、マイナスイオンに満ち溢れ、これまでの疲れが癒されていく。行く手を幾本もの倒木が塞いでいるが、これを超えていくのも楽しい。手つかずの自然の姿がここにあった。
伊那荒倉岳、横川岳と、小さなピークをいくつも越えていくうちに、坂の上り下りで足は悲鳴をあげ始めていた。筋肉疲労と靴擦れのダブルパンチである。この靴擦れの痛みは、自分だけだし、自分の責任だから根性で乗り切ろうと思ったのだが、このままだとチームのペースに合わせて歩くのもままならず、みなさんに迷惑をかけてしまうと思い、休息をもらった。
昨日のテーピングもはがれてしまっていたので、再びリーダーからテーピングをもらい、貼りなおす。皆さんが自分のことのように気にかけてくれ、心配してくださり、とても有難かった。同時に、自分一人のことがチーム全員に関わってくるということ、取り返しがつかなくなる前にすぐに相談することの必要性を痛感した。山行中はチーム一心同体だ。
野呂川越えから急登が休みなく続く。無心で歩みを進める。自然のままの姿でいいなぁと思っていた倒木も、「誰かのかしといてくれよ・・・」という思いになってしまう。単調な緑の中をひたすら登ると、時々木々の間から展望が開けるようになった。目の前に間ノ岳が広がり、幾分疲れた体を精神的に軽くしてくれた。
再び、稜線に出て間ノ岳の頂上を目指す。もう、精神力だけで身体を引っ張っているよう。疲労度が最高潮である。おまけに、仙丈小屋のおじさんが予想した通り、雨が降り出した。カッパを着込み、歩みを急ぐ・・・なんてことはできない。身体を前に倒して、反射的に足を出す状態である。足を引きずり、ついについに間ノ岳の頂上到着!!せっかくの頂上なのに、雨のため展望なし。日本百名山3座目の証拠写真だけを撮り、最終目的地北岳に向かう。まだあと、1時間半ですか・・・。
稜線を歩いていると、雷が鳴りだす。今まで身体を引きずるように歩いていた私たちの動きが変わる。前にピッタリとついて機敏に歩く。雷が怖い。早くテン場に!みんなの思いが1つになった。そうして、私たちの眼前に、ついに北岳の山荘が見えた。
テントの中の色々な香りにも、3日目となるとすっかり慣れ、明日の北岳の眺望を楽しみに就寝した。この日の行動時間は、なんと11時間45分だった。
(SKD記)
8月13日 晴れ
4時30分に北岳山荘を出発。夜空の見晴らしはこの山行の中で一番でした。一晩中見ていたいほどの天然のプラネタリウム。すでに頂上をめざしている人のヘッドランプが遠くの方で光っています。今日こそは頂上でご来光を!しかし途中で朝日が昇り始めました。うっすら見えてきた景色は一面雲の海原。そこに富士山だけが顔を出しています。信じられない絶景にしばし写真タイム。
頂上は沢山の人でいっぱいでした。360度のアルプスの山々と雲海と富士山。このような世界を見るのは初めてで、胸がいっぱいになりました。登ってきて、本当に良かった。みんなとてもはしゃいで、絶景に後ろ髪引かれながら下山を開始した。
大樺沢には沢山の種類の高山植物が咲き乱れていました。しかし、鹿の増加で植物の数が減っているそうです。昔はもっと咲いていたなんて・・・。いつか再生してくれる事を願います。
嘘みたいな青い夏空。八本場のコルの梯子を降り、雪渓と北岳バットレスを横目に大樺沢をひたすらに下ります。
気温が次第に上がり、下界に近づいていることを肌で感じ、ついに広河原に到着しました。めまぐるしく変わる山の天気と自然に圧倒された4日間でした。お疲れ様でした。
(NKT記)
<行動記録>
8/14 竹宇駒ヶ岳神社7:20→七丈小屋13:30
8/15 七丈小屋5:00→甲斐駒ヶ岳7:25→駒津峰9:25→北沢峠11:40→仙丈小屋16:45
8/16 仙丈小屋4:10→仙丈ヶ岳4:35→伊那荒倉岳7:45→三峰岳13:05→間ノ岳14:10→北岳山荘15:45
8/17 北岳山荘4:35→八本歯のコル5:00→北岳5:50→八本歯のコル6:50→広河原12:05
| 山行期間 | 2013年7月27日(土)夜~28日(日) |
|---|---|
| メンバー | SGY, ARN, KMT, KWI, KJW, EMR, TGA, NNK, TKR, KBY, SKD, MEG |
| 山行地域 | 比良 |
| 山行スタイル | 沢登り |
73期の初沢登り。比良の「奥の深谷」。
100名山の向こうを張って100名谷というのがあるらしいのですが、その中の一つだそうです。
出合(入渓点)まで車で行けると言うので、ハーネス、ヘルメットを着けて乗車、
出合に向けて出発・・・のはずが、途中にゲートがあって通行止め。
結局、出合まで歩くことに。
沢装備をつけているので暑い。
取り付きに着く頃には汗だくでした。
ようやく出合から入渓。最初はCoolDownで気持ちいい。
けっこう岩滑ります。先頭のリーダーは沢なのに「早っ」。
歩き出し5分ぐらいで岩から滑って、沢の水の洗礼を。
水量は多い気がしました。
(それほど冷たくはない?かな?)
泳げる釜もたくさんあり、何度か泳ぎます。
どんどん進みます。滝の多い沢です。
直登ではなく、高巻くことが多かったです。
(もう少し直登もしたかったですが)
滝を超えて次の棚に上がると、また違う景色が広がるような沢で、十分に沢登りの楽しさが実感できました。
リーダー陣はハーケンとハンマーで支点をとって、何度かロープを張ってくださり、
十二分に安全を確保して頂きました。
高巻きでは、フィックスロープを「フリクションノットで・・・」と指示が出てました。
私は「クレームハイスト」で登りましたが、「バッチマン」で登っている人もいました。
高巻きで沢靴が滑りそうになった場面がありましたが、バックアップを取っていたため問題ありませんでした。
改めて高巻きの怖さを認識したと共に、バックアップの有効さを痛感しました。
ただトップを行くリーダーにはそのようなものがありません。
トップの難しさと、自分はいつになったらできるようになれるだろうか?
という思いを感じた次第です。
後半のゴルジュ帯では「へつり」の練習と、簡単な滝でのステミングなど、少し沢っぽいことをして終了!
今回はたくさんの先輩達にお世話になりました。
今日のお礼は、いつの日か、Bチームのリーダーとなって恩返しをしたいと思います!
(KBY記)
<行動記録>
坊村駐車場6:45→奥ノ深谷取り付き8:00→遡行終了13:50→坊村駐車場16:00
| 山行期間 | 2013年7月20日(土)夜~21日(日) |
|---|---|
| メンバー | SGY, YMU, MNM, TKR, NKT, KBY |
| 山行地域 | 六甲山系 |
| 山行スタイル | 岩登り |
集合場所は阪急宝塚駅。20時50分のバスで現地まで移動。30分程で到着。徒歩でテント設営予定地へ。特撮のロケ地のような雰囲気の中テント設営。毎度の小宴会が始まる。今回の参加メンバーはGGYリーダー、YMUリーダー、MNMリーダー、BチームのKBYさん、NKTさんと私です。どんな山行になるのかわくわくしながら就寝。天気は快晴。朝食は各自で用意、私はBigサイズの爆弾おにぎり(こんぶ)と味噌汁との混ぜご飯にした。めっちゃうまい!密かに満足感に浸る。お腹を満たして本日の取り付きに向かう。
歩いて5分で到着。広々とした空地と小さな小川?目の前には堂々と大屏風岩、右手には小屏風岩がそり経っている。人気スポットだけあって環境は抜群だ。天気は快晴。参加メンバー6人が3組に分れる。SGYリーダーとNKTさん、MNMリーダーとKBYさん、私はYMUリーダーと組みトレーニング開始。天気は快晴。

ハーネス、ヘルメットを装着してカラビナ、シュリンゲ、確保器をハーネスにセットする。人生2度目の岩登り、少しだけ気持ちに余裕がある。ですが以前にKWIリーダーから言われた油断大敵の言葉を思い出し、気を引き締める。今回のルートは幅20m高さ40m(どちらも推定)の大屏風岩をひたすらに登り降りを繰り返すルートです。体力勝負になる。天気は快晴。
YMUリーダーからハーネスベルトの折り返しの確認と安全環カラビナの開閉の確認をしてトップの確保に備える。トップで登っているYMUリーダーからビレー解除の発声がありビレーを解除する、同時に自分とつながっているロープが上へと巻き上げられていく、ロープの余り状況をみて「ザイルいっぱい!」と声をかける。登る準備はOK、三点支点を意識して終了点まで登る。そして懸垂下降、この流れを繰り返す。
左隣ではSGYリーダーとNKTさんが練習している。今日がNKTさんの岩デビュー日ということで心配しながら様子をみているが心配ご無用的なしっかりした感じで登っていた。右隣ではMNMリーダーとKBYさんが、なんだか騒がしく岩に張り付いていた。そこは少し岩の形状が難しいようで両手両足をめいっぱい広げてすごい体勢で登っている。僕たちも攻めましょうということになる。僕は興奮状態で取り付きに立つ。
YMUリーダーがトップで登る、トップは上からの確保がないので支点を一つとるまで緊張感がある。途中でアブミを使った人工登攀を披露してくれた。YMUリーダーは不本意な様子でしたが、僕は人工登攀の手順がみられて勉強になりました。ビレー解除の声が聞こえる、さー次は僕の番だべ。うへー!手がかりはあるが届かない両手両足をめいっぱい広げて叫びながら登るが、あかん!あかん!落ちるー一瞬体が宙に浮いた。山内リーダーの確保で落下はまぬがれた。気を取り直して集中して指2本分の小さなくぼみに指をかけ、ちょこっとだけ岩のくぼみにかかっている足に力を入れて体を持ち上げる。いけー!奇跡的に登り切った。
めっちゃおもしろい達成感がやばすぎた。上部安全地帯では別のグループの方々が拍手で迎えてくれた。おもわずピースサイン岩最高!岩登りにはまる気持ちがわかった気がします。難しい岩を登り切った時の達成感、高揚感は最高でした。天気は快晴。しかし暑い、暑すぎる!2リットルの持参した水も残り少ししかなく、配分が狂うほどの喉の渇きにバテ気味になる。ちょうど目の前には小川の水たまりがある。いくしかないでしょ!YMUリーダーと小川へダイブ!頭まですっぽり浸かる、いやー極楽極楽、天気は快晴。
続いて小屏風でのフィックスロープの通過の練習をする。SGYリーダーが事前に2ピッチ程フィックスロープを張ってくれていた。カラビナ、安環をロープに掛けてトラバースしていく、途中ロープの結び目でカラビナがつっかかって通らない場所では一つのカラビナは付けたまま、もう一つの安環を結び目の先に付け足して確保しながら通過する。2往復して時間いっぱいで本日の山行は終了。
今回も事故なくみんなの笑顔がまぶしい楽しい山行になりました。リーダー陣、メンバーのみなさん有難うございました。
天気は快晴。メンバーの頭の中はビール一色になっていることでしょう。
阪急宝塚にて解散。
(TKR記)
| 山行期間 | 2013年7月12日(金)夜~15日(月) |
|---|---|
| メンバー | SGY, KWI, HSO, MEG, KBY, NKT, MTU, ITN |
| 山行地域 | 尾瀬 |
| 山行スタイル | 湿原の山 |
9年ぶりの尾瀬山行。個人的に思い出のある場所なのでとても楽しみにしていました。
仮眠をとって起きたら小雨。荷分けをしてバスに乗り鳩待峠へ。準備を整え、いざ出発です。歩き出すころは雨もやみ、しっとりとした森を歩きます。今日は、計画では見晴までの予定。余裕があるので、ゆっくり緑を楽しみながらいきましょう、とのこと。緑のいい匂いを感じながら進みます。山の鼻で、尾瀬沼のキャンプ場のキャンセル待ちを期待して連絡しましたが、やはり予約でいっぱいでした。
尾瀬ヶ原はニッコウキスゲなど色とりどりの花がたくさん。恐竜が出てきそうな森や草原に、思わずジェラシックパークのテーマソングを口ずさみます。9年前に来たときはニッコウキスゲ不作の年だったようで、ほとんど見れなかったので、とても嬉しい。雨具をきっちり着るほど雨も降っていない。スキップしたくなる気持ちで自然を楽しんで、見晴に到着。
テントを張ってから、リーダーから提案がありました。「明日は燧ケ岳の予定だけど予報は雨のようだし、曇りのうちに今日登っておいて、明朝、雨の尾瀬沼を楽しむというのはいかがでしょうか?」まったり気分から、一気にがっつりモード!行けると思ったらとことん攻めますね・・・。早速行動食を口に詰め込み、出発です。
ムシムシする苔むした樹林帯をぬけ、稜線に出て燧ケ岳山頂へ。なんと稜線では尾瀬ヶ原と尾瀬沼、両方を見れるという贅沢な景色!素晴らしい眺望です。山頂についた途端雨が降ってきたので、記念撮影をして早々に退散しました。夜はみんなでハッシュドビーフ。おいしかったです~。
2日目は、早朝から雨。テントの中でトマトソースパスタを食べ早速尾瀬沼に向かいます。歩いてすぐに道端で何かを見つけました。えっ、モグラが出てきた?めっちゃかわいい!そうこうするうちに雨も本格的に振り出し、ドロドロになりながらも、尾瀬沼到着で全員テンションup!雨でもいい眺めです。ここから時計回りに周回。途中の木道でお腹の赤いイモリ発見。
森林と草原を通り抜けプチ感動しながら、大江湿原でまたまたテンションあがります。なんとニッコウキスゲがたくさん!雨だけど来た甲斐がありますね~。ほんとに、昨日燧ケ岳にがっつり登って、今日尾瀬沼にこれてよかった~。
見晴にもどってテントを撤収、その後来た道とは違うルートで山の鼻へ。このころから天気も回復し、みんな一気に自然満喫ムード。楽しくおしゃべりも弾み、ここでもお花を楽しみながらあっという間に山の鼻に到着です。テントを張ってから自由行動。希望者だけで自然研究路へ。ジャンケンで「にわかリーダー」を決めて、行儀よく列をなしてすすみます。たまに「にわかリーダー」から「そっちは危険だから行きません。」など指示もとんだり、みんなでおしゃべりしながらの散策は楽しくほんわかムードでした。と、空を見上げると青空も覗いている!きっと明日は晴れだね~と言っていたのですが・・・。今晩は、MTUシェフの他人丼をいただきました。
翌朝になると・・・雨です。本格的です。3日目もばっちり雨具をつけ、至仏山にむけて出発です。森林限界までは蒸し暑く、低木になってくると、たまに雲が途切れて下界の尾瀬ヶ原が見渡せたり。雨の中、2時間少しで山頂へ。山頂付近はお花の宝庫。さすが花の百名山。
お花畑が段違いです。雨の中、リーダーも写真を撮るのに大忙し。そして、山頂から一気に鳩待峠へ下山です。途中、稜線では、10m程度の風に飛ばされそうになりながら下ります。お花畑が目に入りますが、雨も横殴り、足元は岩ですべるので、あまり楽しんでいる余裕はありません。次の機会には、太陽の下でこのお花畑を存分に楽しむことを心に誓いました。
全体的に雨の山行でしたが、癒し系で、かつ笑いに満ちた3日間でした。山登りは天気も含めて一期一会ですね。ご一緒したみなさん、本当にありがとうございました。
個人反省点:行動食が多すぎたので次回からは挑戦的に減らします。
(MEG記)
<行動記録>
7/13(土)鳩待峠8:10→山ノ鼻9:10→見晴12:00~12:30→燧ヶ岳15:00→見晴17:05
7/14(日)見晴5:40→沼尻7:05→長蔵小屋8:15→沼尻9:45→見晴11:15~12:30→東電小屋13:05→山ノ鼻14:50
7/15(月)山ノ鼻5:10→至仏山→7:20→鳩待峠9:55