山行期間 | 2022.4.17 |
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メンバー | OSM、TCH、MTM、TMN、NKJ |
山行地域 | 中央アルプス |
山行スタイル | ピークハント |
今回は、長野県の経ヶ岳へ。大泉所ダム登山口からスタート。登り始めは雪もなく快適な夏道。まるで高速道路だ。
徐々に高度を上げ2000mを越えた辺りから雪が出だした。まってました!でも、アイゼンはいらないノーアイゼン!8合目は開けてるので展望が良かった。
ほどなくして山頂に到着。記念撮影をして下山します。
登りはアイゼンなし下りはアイゼンありでの歩行訓練をしました。そうこうしているうちに登山口に帰ってきた。
いつも思うのだが、しんどい思いをしたのに下山後はちょっとさみしさが残る。またいい経験が出来ました。
行動時間
5:40大泉ダム登山口→6:35 四合目→7:05 1610mコルに上がるところ→7:55 1917m7合目→8:43八合目→9:45頂上→11:10 1917m 7合目→12:36駐車場
山行期間 | 2022.5.22 |
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メンバー | OSM, OKD, TCH, SMD |
山行地域 | 南紀 |
山行スタイル | 沢登り |
南紀の内鹿野谷に沢登りに行ってきました。林道終点に車をデポし、水車小屋後まで移動し、山行を開始しました。出合の滝までは遊歩道を歩きます。1か所、橋が崩壊しているため、渡渉になります。水量が多いと、靴を脱ぐか、沢靴に履き替えるかになると思います。
出合滝。ここでトラブルがあり、出発が少し遅れる。左岸を巻き上がり、残置のロープは使わず、懸垂で入渓。
一ツ落ノ滝と栂の戸滝。左岸を大きく巻く。ところどころいやらしいところがある。
二股を左股に入り、その上はナメ滝の連続。
稜線に到着後、白見山頂に行き、十字路のコルから右股を下降する。標布や石が積んであり、だいたい道は明瞭。
行動時間
出発6:22→出合の滝到着7:13出発8:34→9:40一ツ落ノ滝→11:09二股(510m)→12:30稜線→13:13白見山→13:35十字路のコル→15:00林道終了点
山行期間 | 2022.5.2〜2022.5.5 |
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メンバー | ICK(H)、YMZ、会員外1名 |
山行地域 | 小川山 |
山行スタイル | フリークライミング |
会のメンバーは、剱岳や穂高方面にアルパインクライミングへ行くが、私は小川山でフリークライミングのトレーニングへ行くことに。
3日、スラブ状岩壁へ。スラブがメインの岩場だった。5.8から順番に登り、10cまではオンサイト。11c/dのデロリマンは中間部から2〜3手悪かった。トップアウトはしたがRPならず。
スラブは気持ちですね。
4日、烏帽子左稜線へ。今回のメインディッシュ。今年はマルチも頑張る予定です。フェイス、クラック、チムニーもあり、楽しみだった。取付きまでに渡渉が1か所あったが、水が冷たかった。足先が凍傷になるかと思いました泣
1番手の取付きを目指したが、残念ながら先行パーティが…前半1Pから7PまではYMZがリード。途中待ち時間もあり、寒くてフリースを着込んでのクライミングだった。5Pまでは寒かったかな。
8Pから13PまではIKAリード。トラバース部分も問題なくクリア。5.7のクラックも見事に登りきった。
前半、少し時間が掛かったのと、夜の買い出しなどもあり、13Pを登ったところで終了とした。懸垂を1回して、エスケープルートを下山する。チムニー、クラックに後ろ髪を引かれながら…
5日最終日は、マラ岩方面に。この日に大阪に帰らなければならないので、午前中という制限を設けた。この日も渡渉が…長靴いるかも泣
人気エリアみたいで、カサブランカは早くも4人待ち。その他のルートも沢山の待ちがあった。私自身、初めての小川山ということもあり、マラ岩周辺でもトポを見ながら歩きたく、クライミングを早々終わらせてルート偵察をして終了となった。フェイスもクラックもチャレンジしてみたいルートは確認できた。
初めての小川山で、キャンプ場もいいし、クライミングエリアも大きく、バラエティ豊富でまた行きたいと思った。三倉と小川山でスラブ、クラックともに上達したいと思う。
山行期間 | 2022年5月2日(夜)~5月5日 |
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メンバー | TGA,TRN,MZN |
山行地域 | 北アルプス |
山行スタイル | アルパインクライミング |
初日から天気も良く、良い山行になりそうだ。
明神館まではお散歩。明神館からいよいよスタート。
雪が少ないところも多く、ルート取りによってはやぶ漕ぎをする場面も…
ひょうたん池からはハーネスなど登攀装備を付けてスタート。
前半はロープを出す予定はなかったが、稜線に出てみるとかなり雪が少なく歩きにくくロープを出すことに。
ロープを出すことでかなり時間もかかってしまい、本来は初日のうちにラクダのコルまで行く予定が着かず。
手前のコルで幕営。
2日目はいよいよ明神主峰を目指して出発。
ラクダのコルまではロープを出さずに行けるところは出さずに少しでも時間を稼ぐことに。
最後のバットレスでは、ガイド山行2パーティに煽られながら息を切らしつつ登る。
ガイドの人の話を聞いているとこのルートでこんなに人がいるのは珍しいとのこと。
そんなこんなでお昼前に頂上に着く。(頂上で写真撮るの忘れました…)
一息ついて作戦会議。本来ならこの後は前穂、奥穂と行く予定が明らかに時間が…
ルートを変更し、奥明神沢を降り、岳沢小屋で1泊。
3日目は岳沢小屋から上高地へ。
今回は、雪が少なく時間がかかってしまいましたが、とても楽しい山行になりました。
TGAさん、TRNさんありがとうございました。
山行期間 | 2022年5月2〜5 |
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メンバー | SKD ICH.S DOI.A |
山行地域 | 剱岳 別山尾根 |
山行スタイル | アルパインクライミング |
G W前半は天気が悪く山行を中止したパーティもいた。
しかし幸運な事に、G W後半は天候が安定していた。
青空に雪山。今日は美しい景色を眺めながら、剱沢までの歩きだ。あまりの美しさにやっぱり山は最高だと思った。
明日登る剱岳。別山尾根を眺めながらゆっくり過ごす。
夜は風が強く、かなりテントが揺れてうるさかった。
こんなに風が強くて大丈夫か?と不安な気持ちで起床。
身支度を整え、いざ外に出るとやはり風が強く、風で舞い上がった雪が顔を叩きつける。
またこれか。石尊稜を思い出し一気に気分が下がる。
まだ3時周りは真っ暗だ。全く何も見えない。
ヘッデンを消してみたらとS K Dさんに言われ消してみると。なんとなく劔が見える。方角もあってる。こっちだなと歩き続けると。
しばらくすると別山尾根に取り付けた。
場所によって風はきつかったが、少し風も収まり快適に稜線を進む。
一服劔を経て前劔へ。
前劔はかなり傾斜は強かったが、雪もしっかりしており不安無く登れた。
ここから岩場となった。
雪が多いと鎖が埋まっていることもあるそうだが、今回はしっかり出ており、怖いなと思う場所には鎖があったので安心して登れた。
岩場が終わり少し登るとすぐ頂上だ。
天気も良く頂上からの眺めは最高だった。
以前に剱岳は冬だけ雪で3000mになると聞いていた。
5月の劔に立つことができ嬉しかった。
下山は往路を下山。
ゆっくり劔沢に下山し。
翌日室堂へ下山した。
ICH.S記
山行期間 | 2022年5月3日〜4日 |
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メンバー | SOM TKD NGS YSD |
山行地域 | 北アルプス |
山行スタイル | アルパインクライミング |
春合宿は明神岳主稜からの前穂高岳。とっても楽しみな反面不安もある。前もって調べたルートの感じではなかなか大変そうなルートである。ずっと気の抜けない山行だった。
山行期間 | 2022.4/29~4/30 |
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メンバー | MTU.ABE.SZK.DOS |
山行地域 | 赤谷山 |
山行スタイル | 積雪期ピークハント |
天候に不安があるので、色々迷ったが4/28(夜)大阪を出発。
2時ぐらいに番場島到着
4/29
1日目の予定は赤谷尾根から赤谷山山頂でビバーク。
番場島を6;30出発。このルートは4年ぶりだが、前回より雪が少なく、どこまで登っても藪藪藪。
かなりの藪漕ぎとなった。
950地点から尾根に入る。
まったく雪のない藪をひたすら登る。
1600地点からやっと雪がつき、アイゼンをつけるも
すぐに藪漕ぎとなりアイゼンを外す。
ピークまであと200mほどで
(雨の藪漕ぎはアイゼン有効です。)
ボトボトになりながら
何とか15:30赤谷山ピーク到着。
速攻でテントを張りボトボトのまま潜り込む。
剣を諦めて撤退
ブナクラ谷から下山となる。
お玉で水をかき出し衣類を絞り就寝。
翌朝は奇麗な雲海。
凄く残念なくらいの快晴。
7:30北方稜線を剣に背を向けて歩きだす。
この日も何箇所もの藪漕ぎとなる。
アイゼンを付けての下りの藪漕ぎで転げ落ちるながらも
10:00ブナクラ乗越に到着。
ブナクラ谷上部は雪がなくガレ場。アイゼンを外して下る。
左岸を下って行くと行き止まりで登り返し。
しばらく登り返して右岸側に渡り夏道に沿ってくだる。
そのまま番場島でBBQをしてお別れ会。
1年間お世話になりました。
とても楽しかったです。
翌日5/1に帰阪しました。
試練とABEさん
山行期間 | 2022/4.16~17 |
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メンバー | MTU.ABE.SZK.DOS |
山行地域 | 三方崩山 |
山行スタイル | 積雪期ピークハント |
春合宿前のトレーニングでどこかに行こうということで
三方崩山(両白山地の東部に位置する標高2059mの山)に行って来ました。
4/15(夜)離阪→道の駅飛騨白山へ
4/16 朝雨が降っていたので、少し待機。
7:30小雨になったところで出発。
思ったより雪がない。
トレーニングも兼ねて800m地点で夏道から逸れて
藪漕ぎをして一気に尾根にあがる。
1100地点から雪が付きだす。
1600地点からの尾根上は、かなり雪が溶けており、あちこちで
割れまくりのナイフリッジ状。
12:00 1700m地点くらいでかなり風が強くなる。(風速15~20)
隠れる場所がないので、外張りに包まって休憩。
ザックでツェルトを抑えてるため誰もザックをあけれない。
一人だけなんとか、蓋が空けれたので行動食と水を分けて貰う。
これ以上風が強くなればヤバイと思ったが行けるとこまで行ってみようと出発。
なんやかんやで、15:00三方崩山山頂到着。
奥三方岳まで行こうと相談するも今日はここまでとなる。
翌日は気温がかなり上がるので午後になると崩れそうなとこがあちこちあったので
そのまま下山した方がいいとなる。
麓でフキノトウ摘み
10:00道の駅到着。道の駅は、さくらが綺麗でした。
春山を満喫できて楽しい山行になりました。
山行期間 | 2024月4月22日(24日24日 |
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メンバー | OSM、TCH、SMD、TMN、NKJ、MTM |
山行地域 | 乗鞍岳 |
山行スタイル | 雪上訓練、ピークハント |
春合宿トレーニングに4/23,24で行ってきました。
4/23 午前6時30分休暇村駐車場出発、天気良く気温も低く無かった為歩き始めてすぐに暑くなった。
10時には宿泊予定地に到着。
テントを張り少し休憩して、滑落停止やビーコンでの捜索、スノーバーやデッドマン等を使った雪上訓練をしっかり行った。
16時からは天気図の作成を行い、夕食を食べ18時には就寝。
4/24 午前4時起床で5時30分剣ヶ峰山頂に向けて出発。
肩の小屋から上で一部沢筋をトラバースする場所があったのでリーダーがルートの取り方を丁寧にアドバイスしてくれたので参考になった。
7時30分には山頂を踏みテントを回収後11時には下山。
楽しく、為になる2日間でした。
雪上訓練も兼ねて、1泊2日で宝剣岳〜木曽駒ヶ岳に行ってきました。個人的には千畳敷へ行くのも初めてだったので、ようやく機会を得たというところです。
山行期間 | 4/3~4/4 |
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メンバー | BAN ・SOT・KSI |
山行地域 | 木曾駒ヶ岳 |
山行スタイル | 残雪期アルパインクライミング |
数日天気が良く気温も高めとあり融雪、雪崩が発生していた木曽駒ヶ岳だが、私達はサギダル尾根へと向かった。出発日の夜から降雪予報が出ていた。向かう途中は雨。
SAで仮眠後、菅の台バスセンターへ。数台駐車はあるもののバスに並んだのは私達だけ。赤岳主稜に続き、またしても貸し切りかも?
始発8時15分発、9時5分千畳駅着。
やっぱりというか、誰もいない・・・。
翌日からメンテでロープウエイとホテルが休業するからでしょうか?
足跡一つない木曽駒なんて初めて。この空間を占領出来るなんて凄いですよね。
9時35分、サギダル尾根の取付きに向かいます。
降雪は30㎝ほど。新雪の下は氷の状態。ステップに力が入ります。さすがに先日の疲れもあるのかふくらはぎが早くもパンパン。
1P SOTさんのリード。上部で新雪の乗った岩が少し嫌らしい箇所あり。アックスも効きません。むずいのはここ1カ所。2Pめは雪稜と木登り。ピッチを切って雪稜を乗り越えたらサギダルの頭に到着。
下から湧き上がるガスと雲が一体化しそうなほど白い世界に包まれ誰もいない木曽駒に私達3人だけってすごいなぁ・・と感動しきり。
時間は12時半、予定していた宝剣岳周回も行けそうだと思いましたが、乗越千丈の下山で雪崩れる可能性ありと考え、極楽平の下山も予定していましたがこちらも雪崩が怖いので同ルートの下山を決行。
懸垂で下山しようとしましたが、灌木が多くロープが干渉して手間取ってしまいました。なので1P目の終了点までバックステップで下降することにしました。そこからはロープを出して取付きまで下降。
余った時間は滑落停止を練習するなどまじめに雪訓して最終時間のロープウェイで帰阪としました。
誰も居ない駐車場。
(KSI 記)
行動時間 バス始発(8:15)―千畳駅(9:05―9:35)―尾根取付き(10:30)―サギダルの頭(12:25―13:00)―雪訓のちロープウェイ駅(15:40)
山行期間 | 3/29夜~3/31 |
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メンバー | SOM・SOT・KSI |
山行地域 | 八が岳 |
山行スタイル | 残雪期アルパインクライミング |
3月30日、赤岳主稜に行ってきました。
今年1月中旬の厳冬期にも行きましたが、2か月半後の残雪期の主稜は全く違う山になっていました。
タイヤチェーンを装着して車で赤岳山荘まで。南沢~行者小屋まで2時間の歩き。
平日とあってテントは3張のみ。静かな八ヶ岳です。
準備してトラバースの取付きへの急登を登ります。1月に比べて雪が少なくなり、思わず行き過ぎてしまいました。戻ってトラバースへ。足を踏み入れると少し嫌らしい気がしたので、横ステップで前進。途中の岩は氷で覆われていたので避けて通過します。(ロープは出さず)
チョックストーンに到着。岸のリードでスタートです。
SOMさんは初めての赤岳主稜。
1Pはロープが屈曲するので上がった所で一旦ピッチを切り2人を引き上げます。
この先1月雪のあった所が完全に岩だけになり、短いが切り立った脆い足場になっていました。雪の下はこんな風になってたのかとワクワクしつつも、崩れ落ちたらかなり下までいくのでリードはちょっと緊張します。雪があるって素敵♪
ここから先は雪が少なくなった分、アイトレで登樊です。
中部岸壁も岩々、残雪は締まってるのでアックスも良く効きます。
快晴、ほぼ無風、気温は2℃~5℃、主稜は私達だけ、という文句の付けようがない快適クライミングです。
上部岸壁では1月の時は怖いトラバース~右クラックを行きましたが、今回は直上にルートがあるとわかったので、そちらに行きました。左側に上がり込む時、態勢が少し微妙(セカンドなら何も怖くない)慎重に上がります。
そのまま抜けたら古いハーケンがあり、ここでピッチを切ります。そこから先はトラバース~右クラックのクラック下部に合流。クラックの最後を抜けるのに雪がないため、アックスが邪魔です。
抜けたら本来は雪稜となりコンテで稜線まで上がるのですが、何せ岩ばかり。浮石も多く、モロモロの岩です。念のためにということで、ここからもロープを出しました。稜線まで3ピッチ。短く切ったピッチも含め全行程10ピッチ程、14時20分、登樊終了。
1シーズンで2度も主稜に挑戦出来たことは本当にラッキーな事だと思います。
途中でリード交代すればいいと思っていましたが、どうせならオールリードしたいという自分の思いを叶えてくれた仲間のSOTさん、SOMさんに心から感謝します。
ありがとうございました。
(KSI記)
行動時間 行者小屋(7:20―7:50発)―トラバース取付き(8:43)―チョックストーン(9:05)―稜線14:20
山行期間 | 2022年3月11日(夜)~12日 |
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メンバー | SGY FRZ TKH YSZ |
山行地域 | 伊吹山 |
山行スタイル | 雪山登山、雪上訓練 |
春合宿のトレーニングとして伊吹山へ雪上訓練に行ってきました。駐車場に一番に到着し6時より行動開始。
今年はこの時期でも2合目辺りからは積雪がまだ充分あります。朝方は雪もしまり歩きやすく、五合目までは、つぼ足で大丈夫でした。
お天気も曇りから徐々に回復し気持ちのいい山行です。今日も多くの人が登っています。
10時30分 山頂に到着。
たけるくんは、雪が解けていました。前で記念撮影。
少しガスがかかっていますが、まずまずの眺望です。
山頂直下の斜面を利用し雪上訓練。2人一組でスタンディングアックスビレイを繰り返しながら下ります。
14時 訓練を終了
16時下山 一日雪山で楽しかったです。
山行期間 | 2022年3月28日(月) |
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メンバー | OSM,TCH |
山行地域 | 南紀 |
山行スタイル | 沢登り |
まん延防止等重点措置が開けて初の沢登り
2022年3月28日(月)天気は曇り。最高気温が20度に上がる事もあれば12度まで上がらない日もあり、暑いのか寒いのかよくわからない日が続く中、山行当日は最高気温が18度前後とまだあたたかい日となり寒さに震えることなく登ることができた。ルートとしては特に難所はなく、きれいで長いナメと壮大な滝が続きとても美しい沢でした。安全な場所も多く少し無茶をしてヌメったナメに挑戦して滑り落ちたり、犬かきで泳いでみたりと遊んでみたりもした。頻繁に登られる方もいるのだろうかかなりロープや標布が巻いてあり迷う心配もなかった。ただし堰堤から巡視路に下るルートはわかりにくく林業の方と思われる巡視路とは違う場所へ向かう標布もあったため地図を見ながらおりた。
とにかく滝もナメもきれい、晴れていたらもっときれいだとOSMさんより。
堰堤から巡視路まではしっかり地図をみておりましょう。
コースタイム:
6:45駐車場→7:16筆藪滝→7:48猿手滝と部屋滝→溜湾殿滝→9:00ケヤキ原滝→9:13屏風滝→10:29比丘尼滝→10:52取水堰堤→13:04駐車場