山行期間 | 2014年4月12日 |
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メンバー | OKD、OSM |
山行地域 | 金剛山 |
山行スタイル | 沢登り |
沢登りをやっている人で時々使っているハイパーVソールという靴を試しに簡単な沢として妙見谷に行ってきました。印象としては、
利点
①フリクションがよくきき、フェルトより登りやすいと感じることがある。
②高巻きはフェルトより優れていると思った。
③安い
④下山用の靴を持って行かなくていい。
欠点
①ぬめっている所は滑ってどうにもならない。
妙見谷ではフェルトで軽く登れるところでも、何ヶ所か滑るため巻いてしまった。滑るのではという不安から、足の置き場にも気を使った。この靴を使うとしたら、ぬめりの少ない沢であることがわかっている、上級者に限ると思います。
妙見谷橋を渡って谷筋にそって登り、堰堤を5個越えたところで入渓しました。しかしあと2つあったので7個越えたところの方がいいと思います。
こんな所は滑って登れず、巻いてしまった。
妙見滝
久々の沢登りのOKDさん。
妙見滝を越えるとたいした滝はありません。
頂上に到着
頂上を散策しているとカタクリが咲いていました。
駐車場辺りは桜が満開でした。
妙見谷は難しい所はなく、全ての滝に明瞭な巻き道があるので、初心者でも安心して連れて行けると思います。
行動記録
9:15駐車場→9:30入渓→10:00妙見滝→11:25金剛山山頂→13:30駐車場