山行期間 | 22023.5 |
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メンバー | MTR、STR |
山行地域 | 小豆島 |
山行スタイル | クライミング |
予定していた穂高縦走が中止となり壮太郎と2人で海を渡って小豆島に向かった。
予定よりフェリーの到着が遅れてテン場を確保していたら
初日に予定していた赤いクラック登攀の時間がなくなり
吉田の岩場でフリークライミングで明日の為にウオーミングアップとした。
スラブを中心に登った。ゲレンデは2人だけで貸切。
1人6本づつ登り、ほどほどにして景色のいい浜辺でBBQをして栄気を養い明日に備えた。
2日目
5時半起床、7時出発。朝ごはんを海を見ながら気持ちよくのんびりと過ごしました。
8時、赤いクラック取付き到着
じゃいけんで壮太郎から登ることとなる。
1P 5.9 ,壮太郎赤いクラックを登る。入会1年だが、かなり身のこなしがよくなって、しかも力強さも感じる。
スイスイ登って終了。
2P目 5.9 少し登って左へトラバース。
すいません。本来の終了点の2ⅿほど手前で切ってしまった。
3P目 5.9 残した2ⅿをトラバースしてもらってそのままP3に突入してもらう。
その為、途中のケミカルボルトで切ることになる。
3.5P目 短いのであっという間に終わる。
というわけで、革新のP4は壮太郎がいくことになる。つるべルールです。
4P目 5.9/A0 最後の乗り越す2手が難しい。でもアブミを使えばすんなりいくはず。
でも壮太郎はアブミを使いたくないらしい。素晴らしい。だが、
核心部、右から行けばいいのに、左からの攻める。
残念ながらテンション連発、結局、右からアブミで通過。
一息ついて最終の5P目へ
5P目 5.9 アブミをフル活用して直登。気持ちよかったです。
フォローで壮太郎も登頂。
4時間かかりました。
下山は、ダイレクトルートを偵察しながら下山。
ちょっと難しそう。
でも。壮太郎はピンとピンの間が狭いから大丈夫という。
1ピッチがけでも、登攀したかったが、懸垂中でロープが絡まり
登り返しで時間がかかりダイレクトルート登攀は次回の楽しみにする。
その日も、浜辺でBBQをして今後の山行計画を夜遅くまでミーティングし就寝。
翌朝も、のんびり朝食をとり、吉田の岩場にフリークライミン。
昼までクライミンを楽しみ、温泉に入って御飯をたべて
船に乗って帰りました。
楽しい小豆島クライミン合宿でした。
9月に、再渡航です。ではでは。