山行期間 | 2018年12月21日(夜)~23日 |
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メンバー | SUM,NGC,TRD,(+1) |
山行地域 | 八ヶ岳 赤岳 |
山行スタイル | ピークハント |
今回は赤岳鉱泉アイスキャンディーと赤岳ピークハント、そして赤岳鉱泉で働いている同期のFJSさんの応援訪問が目的。
赤岳はBの1月山行で来ている。今回は自分の足と意志で、同期と山頂に立つぞ。
12月22日
03:00 美濃戸口に駐車。(美濃戸に駐車できそうだったが立ち往生を避けるためここまで)
06:30 美濃戸口を出発。林道歩きで足馴らしをして、美濃戸から北沢ルートを歩いた。所々、凍っているがアイゼン無しでオッケー。
10:00 赤岳鉱泉着。早速、テント受付。FJSさんを受付近くで見つけ再会。元気そうだ。山小屋ガールになりきっていた。
11:00 アイスキャンディ開始。12月の冷え込み遅れで、2面でオープン。午前中はまばらであったが、午後からはオープン初日&三連休ということもありしっかり混雑してきた。その後、4時クローズまで楽しんだ(いや練習した)。
この日は午後から晴れ渡り、大同心・赤岳もバッチリ。(翌日は??)
12月23日
05:30 赤岳鉱泉出発。行者小屋までトレースばっちり。
06:15 行者小屋出発。前週に結構積もった様子だが、ここからもトレースばっちり。アイゼンをしっかり効かせれば、問題なさそうだ。但し、前日のような晴天は望めそうもなくガスと終始付き合うことになる。幸い50m程度の視界は得られた。やがて、森林限界も越え、風が強まるゾと身構えたがなんとかやり過ごせる程度で助かった。
08:05 登頂。今年2度目の赤岳。
前回と違い、残念ながら視界は得られなかったが、堪能できた。赤岳頂上山荘横で温かい飲み物を摂って、下山。3連休ということもあり続々と登山者とすれ違い挨拶を交わした。
帰りには赤岳鉱泉に寄りFJSさんを再激励。
(FJS:元気にやってま~す)
(SUM記)