山行期間 | 2017年7月29日(夜)~30日 |
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メンバー | OSM、YOD |
山行地域 | 大峰 |
山行スタイル | 沢登り |
昨年、ここに行く計画を立てていたのですが、天気が悪く、中止した大又谷。今年も天気は微妙でしたが、何とか行くことができました。と言っても、途中雨が降ってきました。
林道の終点にはゲートがあり、そこに数台は停めることができます。ゲートを越えるとカーブミラーのところで、沢に向けて下り、T字路を左に行くと入渓できます。
次に堰堤が2つあり、2つ目の堰堤の巻きが、微妙にやらしかったです。2つとも左岸巻きです。
数カ所は釜を泳いで突破しました。巻くことも可能だとは思いますが、泳いだ方が楽です。水量が多いと泳ぎは大変かもしれません。
この後、天気が微妙になってきたので、最短で突破できることを考えてルートを取ることにしました。
核心を突破し、平坦地に入ってから、雨が降ってきました。この辺りはどこでも泊まるスペースがあると思います。ここまでアマゴは確認できず、ハヤばかりでした。
林道への登りは、ガレガレで落石注意です。
行動時間
6:40出発→7:03入渓→堰堤2つ→5m 斜滝10mぐらいの釜あり(泳いで直登)→5m釜があり洞窟がある滝右岸巻き→10:00 780m 本流との分岐、左俣→800mの分岐右俣→11:00 1000m辺り林道→11:50駐車地