山行期間 | 2011年10月22日(夜)~23日 |
---|---|
メンバー | KNS, SGY, KDA, EMR, MRN, ARN, NGS, TRN, WKM, MNO, KDR |
山行地域 | 霊仙山 |
山行スタイル | 担荷 |
霊仙山は鈴鹿山系に属する山ですが、MチームとBチームの合同山行として、担荷トレーニングでやって来ました。
秋を迎え、これから、冬合宿のトレーニングに入ります。
汗拭峠を越えると、林道には落ち葉が一杯で、落ち葉で覆われたトラバースの道は、落ち葉で滑らないように注意が必要です。
落合から西南尾根に取り付き、樹林帯を通過すると、途中で、目の前に大きな山塊が現れ、急登が続きます。
誰が考えたのか、担荷トレーニングにはもってこいのルートです。
急登を登り切ると、低木と草で覆われた、頂上へと続く幅広い稜線が見渡せました。
頂上周辺は気持ちの良い草原になっていました。
霊仙山に雪が着いたら面白そうです。雪期にも登ってみたいと感じました。
<行動記録>
醒ヶ井渓谷林道駐車場6:30→汗拭峠7:20→落合→(西南尾根)霊仙山11:05→汗拭峠13:15→駐車場13:45