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80期 百丈岩 岩登りトレーニング11月 05, 2020

山行期間 2020年10月25日
メンバー SZK(CL) SGY(SL) KNS(SL) TG(SL) TRN(SL) AB(SL) KSK TKD SMD YSD KMR YMZ
山行地域 百丈岩
山行スタイル クライミング


早いもので第4ステージも本日が最終日。雨の剣山に始まったが、その他の山行は晴天続きで本日も快晴だった。

8:10に道場駅に集合。そこから百丈岩へ移動する。やぐら前でヘルメット、登攀具を身につけ、自己脱出の方法をリーダーに教えて頂く。今回想定したのは、トップが登っていてロープが半分以上出ている状態で、トップが落ちてしまい下ろすことが出来ない状態。その状態からビレイヤーが脱出して助けを呼びにいくとのこと。

一連の流れをリーダーから教えて頂くが、正直途中からうる覚えだった。3パーティーに分かれて練習する。とりあえず実践あるのみだ。最初の1回目は、やはり途中からわからなくなり、リーダーから手ほどきを受けた。2回目には、だいぶスムーズにできるようになっていた。次にやる時にもできるように時間がある時に練習が必要である。安全に岩登りを楽しむためにも覚えることが沢山ある。1つ1つ確実にできるように反復練習だ。

その後、各パーティーで昼食を摂ってマルチピッチの練習に移動する。私達は、東稜をフォローで登った。1ピッチ目のテラスは高度感もあって気持ちが良かった。2ピッチ目は出足が少し難しく感じたが、勇気を出していけば簡単に登れるのかもしれない。天気も良く、風も涼しく、とても気持ちが良いクライミング日和。前回の第2ステージの百丈岩の時は、中央稜を懸垂で降りて登り返そうとした途端に雨が降ってきたのを思い出した。今日は雨の心配はない。

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その後、中央稜に移動して懸垂下降を1ピッチする。何回しても懸垂下降はロープをセットするのも下降するのも緊張する。もっと回数を重ねて練習する必要がある。家で出来ることは少しでもやっておきたいと思った。無事に懸垂下降を終えて、フィックスロープにしてオートブロックで自己確保して登り返した。16:00にやぐら前に集合ということもあり、登り返したところで登攀終了。片づけをして下山準備をしていると、ろうそく岩を登っているパーティーがいた。あんな所をリードして登ったら気持ちが良いだろうな、と思った。

やぐら前に到着したのは、私達が1番だった。全員帰ってきたのは16:20頃で、みんな充実した表情をしていたように思う。リーダーの方々から一言ずつ頂いて終了となる。岩登りの楽しさも感じたステージであったが、最後に自己脱出という事故に遭遇した時のことも教えて頂いた。楽しい事ばかりではなく、常に危険と隣り合わせなのだ、と感じた1日でもあった。本日もご指導いただき、ありがとうございました。(記 YMZ)