山行期間 |
2025年8月8日 |
メンバー |
MZN、MRK、MTM |
山行地域 |
前鬼川 |
山行スタイル |
沢登り |
滝の上で、右岸に渡りますが、そこもロープで確保してもらいながら渡ります。大滝を越えるとナメ地帯が続きます。
フェルトの沢靴はフリクションは良く効きますが、体重を全体にかけないとやはり滑ります。慎重に体重をかけながら、歩いていきます。
流れがゆったりとした、ナメ地帯で、前鬼ブルーの景観を楽しみました。途中、中洲でお昼ご飯を食べます。涼しい川で食べるオニギリは最高でした🍙
休憩後は、少し体温は下がりましたが、フラッドラッシュ上下で川の水の冷たさに耐えます。
ルートの終了点近くでは滑り台のようなとこがあり、そこで滑ったり、飛び込んだりして楽しみます。川壺の流れも緩やかで、危険度が少ない場所です。その後終了点では、プールと言われる場所で、泳ぎで楽しみました。その後の長い下山に向けて、しっかり体温を下げます。
下山は2時間ほどかかりましたが、Mさんに読図を教えてもらいながら、ルーファイしながら、下山します。
前鬼ブルーと言われるだけあり透明度があり素晴らしい避暑地で、とても楽しい沢登りになりました。
サポートしてくれたMZN先輩、同期のMRKありがとうございました。