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北アルプス 蓮華岳・針ノ木岳(冬山偵察山行)17/10/14

山行期間 2017年10月7日(夜)~9日
メンバー OSM、OKD
山行地域 北アルプス北部・後立山連峰
山行スタイル ピークハント(冬山偵察)


今回は冬合宿候補の偵察です。夜の8時ですでに扇沢の無料第一駐車場は満車。第二駐車場に停める事が出来ましたが、5時に起きた時はここも満車。有料駐車場は十分に空きが有りましたが、扇沢駅は乗車待ちの人で列ができていました。

 

(扇沢駅)

(大沢小屋・レリーフ)

 

 

 

 

 

積雪期に丸石尾根に取り付ける場所を確認した後、6時に登山口を出発。登山家・百瀬慎太郎が拓いた大沢小屋を通過(営業は終わってました)。水が有ったり無かったりする沢を何度も渡り、針ノ木雪渓が見えてきました。

 

(針ノ木雪渓)

 

 

 

 

 

日本三大雪渓の一つですが、秋なので雪はグサグサで崩れています。明瞭な巻き道の登山道があるので実際に歩いた雪渓の距離は10メートル程でした(アイゼン持って来たのに・・・)。9時に針ノ木小屋に到着。テントを設営して、蓮華岳に向けて出発。ここからは積雪期を考慮しての偵察です。途中で岩場が有り(夏道は基部をトラバース)、蓮華岳方面からの降りでは注意が必要です。状況次第ではザイルを出して懸垂?さらに進み蓮華岳に到着しましたが、東尾根の方向にハッキリとした踏み跡があります。丸石尾根との分岐付近まで進み地形図と照らし合わせて確認。ここで引き返して、いったんテン場に戻ります(途中、雷鳥の親子に出会いました)。

 

(蓮華岳)

(蓮華岳)

(雷鳥・夏毛バージョン)

 

 

 

 

 

引き続き針ノ木岳へ向かいます。こちらは稜線に少し長い岩稜地帯が出てきました。もちろんトラバースしている夏道は雪崩が怖くて通れません。積雪期にこの岩稜地帯を通過するのはかなり厳しそうです。岩稜の上部を通過するか、基部を巻くか。実際に登って状況を確認したいのですが、今回はヘルメットを持ってきていません。できればロープも欲しいところです。実際に確認するのは次回の偵察に持ち越しです。そして針ノ木岳山頂に到着。町の方面が見える蓮華岳からの眺めも綺麗でしたが、ここからの景色はまさしく絶景です!!蓮華岳、立山、白馬、槍と周囲を山に囲まれて、360度どっちを向いても山々山々です!!北アルプスの奥地に立っているという事を実感できます・・・。

 

(岩稜地帯)

(岩稜地帯)

(針ノ木岳より)

 

 

 

 

 

 

思わず長めの休憩をとってしまいましたが、空腹には勝てないのでテン場に戻ります。テントでOKDがブス板を忘れて来た事にショックを受けていると(泣)、OSMさんが自分の嗜好品を梅酒しか持ってきてないことが発覚、明日は朝から梅酒ですか(笑)!?暗くなる前にOSMさんが担いで来てくれた本格レトルトカレー(グリーンカレー)を美味しく頂き、就寝。翌日は下山して偵察山行は無事に終了しました。

 

行動記録

(一日目)

扇沢登山口6:00-大沢小屋6:50-針ノ木小屋(テン場)9:00-蓮華岳10:30

―東尾根途中11:10-針ノ木小屋(テン場)12:00-岩稜地帯12:30-針ノ木岳13:00

―針ノ木小屋(テン場)14:00

(二日目)

針ノ木小屋(テン場)5:00-扇沢登山口7:40