山行期間 | 2023/07/30 |
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メンバー | OSM,OKD,UET,MTM,OTK,MTM |
山行地域 | 大峰 下多古川本谷 |
山行スタイル | 沢登り |
前泊して、沢の入渓ポイント近くに車を置いて、ハーネスをつけて、沢靴を履いて、服装は乾きやすいレイヤーに、下は雨具を履いて早朝から開始。
一般登山道に沿って歩くわけではないので、地図を見ながら合流する沢の数を数え、遡行図も見ながら進んで行かないといけない。
沢登りは夏の登山の暑くてしんどいとこを抜き取ったような登山スタイルですごく気持ちが良い。足は川の中に入って歩いているので、体が冷えてすごく涼しい。川の冷たさが苦手でも、歩いて体が暑いからちょうどいい。ただ胸まで来る水は一気に体温が奪われるので、低体温にならないように行動を素早く行うよう注意が必要。正面から向かってくる滝の水圧にも負けずに登っていくが、難しいとこはロープで引っ張ってサポートしてもらいながらなんとか登る。
立派な滝などの素晴らしい景観を観ながら食べる行動食はいつもより美味しく感じる。
沢装備解除された後は、登山靴に履き替えて、下山していく。1時間ほどで下山できる。ここの川は短時間でお手軽にピストンできて、初心者にも優しい沢登りが出来ました。 楽しい先輩方と沢登りができて良い経験ができました。ありがとうございます