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木曽駒ヶ岳 上松尾根11月 25, 2012

山行期間 2012年11月23日(金)夜~25日(日)
メンバー KNS, SGY, KWI, MYG, YSK, MYI, ITN, TGA, SKT
山行地域 中央アルプス
山行スタイル 登頂

出発当日は初の雪山ということもあり、かなり緊張していました。
砂防ダム駐車場に車を止めてテントを張りました。
かなり寒かったです。

朝起きて用意をしてさっそく登山開始。
最初は雪もなく秋山という感じでしたが、5合目を過ぎるとだんだん雪が現れ、
6合目を過ぎた辺りから雪が深くなってきました。
雪の感触もよく、楽しく登ることができました。

本日の目的地の8合目に到着し、さっそくテント場作りを開始しました。
雪を踏んだり、スコップで雪を平らにしてテントを張りました。

荷物を降ろして一段落した後、アイゼンを装着し、明日の偵察とアイゼン歩行の練習に向かいました。

   

テント場に戻り、水づくりを開始。
きれいな雪を探して雪袋に詰め、たくさんの水づくり…そして、夕食作りです。
食担の方が手際よく食糧を分けてくれていたので、おいしい鍋を食べることができました。

食事もが終わってから就寝の準備をしているころには、かなり気温が下がってきて、
テントの中でも寒さがわかるくらいになってきました。
凍ってはいけないものはシュラフの中に入れたりして、就寝しました。

夜中に少し起きて外に出てみると、月明かりがすごく強くて、綺麗な夜空でした。
夏山では見れない夜空、夏山とは全然違う夜空を堪能し、明日に備えてシュラフに潜り込みました。
テントの内側は凍ってしまっていました。

朝起きて、シュラフなどをすぐになおして朝食準備。
朝食は雑炊で寒かった身体が温まりました。

外に出てみると、雲一つない快晴でした。アイゼンを装着し、アタック装備で登頂開始。
森林限界を越えると雪は締まっていて、快適な雪稜で、歩きやすかったです。

   

途中ご来光などを見て楽しく歩くことができました。
9合目の小屋は半分以上雪に埋まっていました。少し休憩し、ピークに向けて進みました。
全く天気が崩れる気配はなく、風もほとんどありませんでした。
頂上手前の小屋も屋根まで埋まっていました。
ピークが見えてからがかなり遠いと感じました。

   

ピークに立つとそれまでの大変さを忘れてしまうぐらいの光景が広がっていました。
北アルプスや富士山などが一望でき、神々しい山々を堪能して下山しました。

      

テント場に戻るとテントを撤収し、次に、ビーコンの使い方の研修がありました。
リーダーが隠したビーコンを、自分のビーコンを頼りに探していく。
かなり難しかったです。

その後、少しビーコンの使い方の説明を受けて、下山しました。

アイゼンをつけての下山ですが、かなり気を使いました。
アイゼンをひっかけないように慎重に下りました。
初のアイゼン歩行にはかなりの体力と気を使いました。

今後もっと経験を積んで、厳冬期の山でもしっかり歩けるように、
練習をしないといけないなと痛感しました。

(SKT記)

<行動時間>
11月24日 砂防ダム駐車場7:20→金懸小屋10:05→8合目(テント場)13:45
11月25日 8合目(テント場)6:00→金窪小屋7:40→木曽駒ヶ岳8:35→金窪小屋9:35→8合目(テント場)(10:40~12:00)
       →金懸小屋14:10→登山口15:55→砂防ダム駐車場16:30