4時出発 取り付き5時すぎ 6時登攀開始 気温が非常に低く手が冷たい
トップ岡本
・1P ハーケンが遠くて苦労する。
・2P 垂壁に走るクラックをレイバックでジャミングで登るが手が冷たい。
・3P なおも続くクラックをジャミングで一気に登る。
・4P V字ハングを左より廻り込んで大テラスに。
トップ湯浅
・5P 凹角より左のカンテを登りレッジに着く。
・6P 真っすぐに空へ伸びるクラックを人工で登る。
支点が無くなった所でキャメロットのカムを入れての人工登攀となる。
・7P 恐竜カンテを右に廻り込む。
・8P フリーと人工
・9P,10p ブッシュ60メートルでAフランケ頭の岩小屋着。
32年ぶりで赤蜘蛛ルートを登り切り、
Aフランケ頭の岩小屋で右手をぐっと伸ばし、登ったでーと雄叫びをあげた。
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