| 山行期間 | 2026年2月13日(夜)~2月15日 |
|---|---|
| メンバー | AKS, OOM, KNI, YSD, NGS, ABE, SZK, DOIS, DOIA |
| 山行地域 | 八ヶ岳・赤岳 |
| 山行スタイル | 積雪期ピークハント |

2/13夜に天王寺に集合し、出発。美濃戸口駐車場には深夜2:30に到着した。少し仮眠して目標は4:30起床で5:30出発。寝袋に入って目をつむりながら明日(といっても2時間後)の行動のイメージトレーニングをする。体調も天気予報も万全だ。Bチームも全員そろっているし、同行のⅯチームの先輩方も頼もしい方々ばかり。
気になる事といえば補給ミスだ。前回の冬合宿ではシャリバテになり、大幅にペースダウンしてしまった。今回は前回のようにならないようしっかり準備はしたつもりだが不安だった。
2/14程なくして起床、出発時間は少し遅れて5:45に出発となった。美濃戸登山口からは雪も少なく歩きやすいが、ところどころ凍っていて滑らないよう注意して歩いた。Bチームが先頭交替して歩き、Ⅿチームの先輩方に見守られながら幕営地の行者小屋を目指す。休憩時にはしっかり補給を心がけて無理のないペースで進む。
9:40行者小屋に到着。ここまでは樹林帯ということもあり日差しがなく、止まると肌寒く感じていたがテント設営時には日も上がり暖かさを感じる。そして景色は八ヶ岳ブルーの中、赤岳を中心に八ヶ岳連峰が眼前にそびえたつ。ゆっくり景色を眺めながら身体を休めたいところだが、ここからが本番の赤岳アタックだ。テントを設営してアタック装備に切り替え、ヘルメットを装着して補給をしっかり摂ってスタートに備える。経過時間としては予定よりも遅れているので、14:00を引き返すタイムリミットとして10:40から登頂開始。





ルートは文三郎尾根のピストンでトレースもしっかりあり、下山者とも頻繁にすれ違うので道迷いの心配もなく、何より快晴無風で絶好のコンディション。夏合宿と冬合宿ともに撤退を余儀なくされた私たちにとって最高のご褒美だ。そして急登に苦戦する場面ではⅯチームの先輩方が隊列の間に入ってくれてさりげなくサポートしてくれた。
森林限界を抜けてから振り返って見る絶景に癒されながら少しずつ高度を上げていき、ようやく13:00に赤岳山頂に到着する。久しぶりの達成感で疲れも一気に吹き飛ぶ。しばらくはその余韻に浸っていたが、大切なのは無事に下山して帰宅すること。気を引き締めて下山を開始する。


山頂直下は岩場と鎖場でところどころにある階段は雪の下で凍っている。慎重に下って14:34には行者小屋テント場に到着。本来ならここから水作りなどの作業があるのだが、近くの水場はしっかりと水が流れていたのでガスと時間の節約ができた。水分補給後は早々に食事を作り、とても美味しくしっかりといただいた。
食後しばらく歓談して時間が少し早いが18:00には就寝することになった。今回、4人用テント3張りを用意して各テント3人ずつで就寝することになっており、ゆったりとした空間で寝ることができた。翌日の起床時刻は5:00なので11時間も横になる事になるが、不思議と自然に受け入れている自分がいる。夏合宿の時も明るいうちから就寝したのだが、その時は寝るというより横になって起床時間を待つという感覚でとても長く感じたが。今回は全然苦にならなかった。これも成長のうちだ。
2/15朝5:00起床。朝食、身支度、テント撤収を済ませて6:48下山開始。本日も晴天で絶景の八ヶ岳を後にして9:04に美濃戸口に無事到着。トラブルもなく計画通りに遂行できてBチーム有終の美を飾るべく最高の山行になった。
CLのAKSさんはじめBチームのOOMさん、KNIさん、ありがとうございました。そして今回同行していただいたNGSさん、ABEさん、SZKさん、DOISさん、DOIAさん、自家用車を提供していただいたSGYさん、ありがとうございました。 そしてこの一年間各ステージでご指導いただいた諸先輩の皆さん本当にありがとうございました。Mチームになってからもよろしくお願いします。
<行動記録>
2月14日 美濃戸口5:45 → 行者小屋9:40 → 赤岳13:00 → 行者小屋14:34
2月15日 行者小屋6:48 → 美濃戸口9:04